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三菱自動車がShippio CargoでKD部品輸送の可視化を進める

三菱自動車がShippio CargoでKD部品輸送の可視化を進める

Shippioは2026年6月15日、三菱自動車が荷主向け貿易管理クラウド「Shippio Cargo」を導入したと発表した。導入の対象は、世界各地の生産拠点向けに供給するKD部品の輸送管理と在庫把握である。[1]

三菱自動車は、輸送・保管工程にある部品在庫を可視化し、現地在庫の適正化を目指すとしている。Shippio Cargoは、コンテナ船の自動トラッキング機能や洋上在庫の可視化機能を備える。

導入前の検証では、Shippio Cargoの到着予定日であるETAが、実際の到着日であるATAと97.5%の精度で近似したことを確認した。三菱自動車は今後、本船動静情報と部品情報を連携させ、洋上在庫と国内外の在庫を一気通貫で把握できる部品在庫管理を目指す方針である。

Shippio Cargo導入で示された対象と機能

項目 詳細
導入主体 三菱自動車
発表主体 Shippio
対象 世界各地の生産拠点向けに供給するKD部品
主な機能 コンテナ船の自動トラッキング、洋上在庫の可視化、輸送実績データの自動蓄積
検証結果 ETAがATAと97.5%の精度で近似
今後の方針 本船動静情報と部品情報を連携させ、洋上在庫と国内外の在庫を一気通貫で把握する部品在庫管理を目指す

Fuel Connect編集部の整理

今回の発表は、自動車メーカーがKD部品の輸送状況と在庫情報をクラウド上で扱う取り組みとして整理できる。記事内容は、部品供給、国際輸送、在庫管理、現地生産に関わる実務担当者が把握しておく情報に位置づけられる。

輸送実績データ、ETAとATAの近似精度、本船動静情報と部品情報の連携は、物流管理の判断材料として扱われる情報である。企業のサプライチェーン管理、車両・部品関連の物流、燃料や輸送計画に関わる読者にとって、輸送可視化の対象範囲を確認する材料となる。

References

  1. ^ 【LOGISTICS TODAY】. 「三菱自動車がShippio CargoでKD部品輸送の可視化を進める」. https://www.logi-today.com/964241.

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