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プラスAIのSuperDriveが商用貨物向け自動運転で選出
プラスAIのSuperDriveが商用貨物向け自動運転で選出
自動運転トラック向けソフトウエアを開発する米プラスAIは2026年6月16日、商用トラック向けレベル4自動運転システム「SuperDrive」が米ファストカンパニーの「2026 World Changing Ideas」に選出されたと発表した。商用貨物分野で自動運転技術が開発段階から実運用へ移りつつある動きが評価された。[1]
SuperDriveは米国、欧州、アジアでの700万マイル超の実走行データを基盤に開発され、高速道路上の複雑な交通環境を認識し、走行判断を行うAIアーキテクチャーを備える。プラスAIはトレイトングループ、イヴェコグループ、ヒョンデなどと連携し、2027年から工場組み込み型の自動運転トラックの大規模展開を目指している。
米国ではトレイトングループのインターナショナルとテキサス州で自動運転フリート試験を進め、米運送会社ライダー・システムの実貨物輸送にSuperDrive搭載車両を投入している。欧州ではイヴェコとスペインの物流事業者セセと組み、南欧初の自動運転トラックプログラムを進めている。
SuperDriveの展開状況と関連する数値
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開発基盤 | 米国、欧州、アジアでの700万マイル超の実走行データを基盤に開発 |
| 展開予定 | トレイトングループ、イヴェコグループ、ヒョンデなどと連携し、2027年から工場組み込み型の自動運転トラックの大規模展開を目指す |
| 米国での試験 | トレイトングループのインターナショナルとテキサス州で自動運転フリート試験を進め、ライダー・システムの実貨物輸送に投入 |
| 技術更新と認証 | 直近6か月で夜間走行や工事区間対応を加えた「SuperDrive 6.0」を投入し、4つのISO認証を取得 |
| 関連収入 | 自動運転・フィジカルAIシステムの開発基盤「HyperFoundry」の外部提供で、年初来の契約収入が2500万ドルに達した |
Fuel Connect編集部の整理
今回の記事は、プラスAIの商用トラック向けレベル4自動運転システムが選出を受けたことに加え、実貨物輸送での投入、欧州でのプログラム、2027年からの展開目標を整理する内容である。自動運転トラック、物流事業者、車両メーカー、車両管理部門に関わる読者にとって、商用貨物分野での実運用に関する発表内容を把握する材料となる。
記事内では、700万マイル超の実走行データ、100%の定時配送率、SuperDrive 6.0、4つのISO認証、90.1%の安全性評価準備率、2500万ドルの契約収入が示されている。物流企業、荷主企業、車両導入を検討する部門、システム連携やサイバーセキュリティーを扱う実務担当者は、発表済みの数値と対象範囲を区別して確認する必要がある。
References
- ^ Logi Today. 「プラスAIのSuperDriveが商用貨物向け自動運転で選出」. https://www.logi-today.com/965383.
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