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日産株主総会で社外取締役1人の再任案を否決
日産株主総会で社外取締役1人の再任案を否決
読売新聞は2026年6月24日、日産自動車が6月23日に横浜市の本社で開いた定時株主総会で、12人の取締役候補のうち社外取締役の永井素夫氏の再任案が否決されたと報じた。永井氏は元みずほ信託銀行副社長で、2019年から日産の社外取締役を務めていた人物である[1]
記事によると、永井氏は直近で社外取締役の中で唯一、監査、指名、報酬の3委員会に所属し、監査委員会では委員長も務めていた。株主総会では、永井氏の選任案について過半数の賛成が確認できなかったと説明された。
米議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズなどは、永井氏の選任案への反対を推奨していた。同じみずほフィナンシャルグループ出身の真保順一氏が新たな社外取締役候補になったことから、独立性が疑問視されたとみられると記事は伝えている。
日産株主総会で示された取締役体制と経営再建計画
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 株主総会の開催日 | 2026年6月23日 |
| 取締役候補数 | 12人 |
| 再任案が否決された候補 | 永井素夫氏、元みずほ信託銀行副社長、日産社外取締役 |
| 今後の取締役体制 | 選任案が可決されたイバン・エスピノーサ社長や真保順一氏ら11人体制 |
| 経営再建計画の内容 | 販売不振による業績低迷を受け、世界7工場の車両生産終了を含む計画を進行 |
| 26年3月期の最終損益 | リストラ費用などで5330億円の最終赤字 |
Fuel Connect編集部の整理
日産自動車の定時株主総会では、社外取締役の再任案が否決されたことに加え、11人体制での経営運営方針や世界7工場の車両生産終了を含む経営再建計画が示された。車カテゴリの読者にとっては、自動車メーカーの取締役構成、株主対応、工場再編を同じ記事内で確認できる情報である。
企業の車両調達、物流、車両管理、燃料調達に関わる読者は、日産の経営再建計画と株主総会で示された取締役体制を把握しておくと、取引先情報の整理に使いやすい。記事に含まれる内容は、日産の株主総会、社外取締役の選任結果、業績低迷を受けた再建計画に関する事実関係の整理である。
References
- ^ 読売新聞. 「日産株主総会で社外取締役1人の再任案を否決」. https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260624-GYT1T00001/.
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