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栗林商船がON&BOARD1号ファンドへの出資契約を締結

栗林商船がON&BOARD1号ファンドへの出資契約を締結

栗林商船は2026年6月23日、ON&BOARDが設立したON&BOARD1号ファンドへ出資する契約を5月8日に締結したと発表した。同社は次世代物流、自動運転、物流DXなどの先端領域との接点を広げるとしている[1]

ON&BOARD1号ファンドは2024年に組成され、創業前後のスタートアップを主な投資対象としている。ON&BOARDはシード・アーリー期の企業を中心に出資するベンチャーキャピタルである

栗林商船は北海道から東京、名古屋、大阪に至る内航定期船事業を中心に、港湾荷役から内陸輸送までの海陸一貫輸送サービスを展開している。今回の出資は、スタートアップネットワークや技術情報へのアクセス確保につなげる内容である

出資先ファンドと栗林商船の事業領域

項目 詳細
出資契約 栗林商船がON&BOARD1号ファンドへ出資する契約を2026年5月8日に締結
ファンドの投資対象 創業前後のスタートアップを主な投資対象として2024年に組成
ON&BOARDの対象領域 AIエージェント、医療機器、ロボティクス、デュアルユース、核融合、自動運転、物流DXを含むディープテック領域
栗林商船の事業 内航定期船事業を中心に、港湾荷役から内陸輸送までの海陸一貫輸送サービスを展開

Fuel Connect編集部の整理

今回の記事は、海陸一貫輸送サービスを展開する栗林商船が、物流や自動運転を含む先端領域への接点を広げるためにファンドへ出資した事実を整理する内容である。対象となるON&BOARD1号ファンドは、創業前後のスタートアップを主な投資対象とする枠組みである

物流企業、車両管理、港湾荷役、内陸輸送に関わる実務担当者にとっては、物流DXや自動運転に関する企業間接点の形成を把握する材料となる。燃料調達や輸送体制の担当者にとっても、内航定期船事業を中心とする企業がどの領域の技術情報へ接点を持とうとしているかを確認する情報である

References

  1. ^ Logistics Today. 「栗林商船、ON&BOARD1号ファンドへの出資契約を締結」. https://www.logi-today.com/967851.

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