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太陽光発電機器約3万5000台のネット接続と脆弱性が報告

太陽光発電機器約3万5000台のネット接続と脆弱性が報告

Vietnam.vnは2026年6月25日1時19分、Forescout傘下のVedere Labsによる調査として、インバーター、データロガー、ゲートウェイなど約3万5000台の太陽光発電機器がインターネットに接続されている状況を伝えた。記事では、太陽エネルギー関連インフラの拡大に伴い、接続機器をめぐるサイバーセキュリティ上の論点が示されている[1]

Forescoutの以前のレポートでは、太陽光発電システムに46の脆弱性があることが示され、今回の記事では多くの機器が保護されていない状態にあると説明されている。脆弱性にさらされている機器の数が多いベンダーは大手企業ではなく、記事ではセキュリティ設定やユーザーマニュアルに関する記述も含まれている。

Forescoutによると、影響を受けたデバイス全体の76%はヨーロッパに集中しており、ドイツとギリシャが大きな影響を受けている地域として挙げられている。記事では、SolarView Compactデバイスのオンライン露出が過去2年間で350%増加し、2024年に日本で発生した銀行口座の盗難事件に関連付けられていることも記載されている。

接続機器数と地域集中に関する主な数値

項目 詳細
インターネット接続機器 インバーター、データロガー、ゲートウェイなど約3万5000台の太陽光発電機器が対象として挙げられている。
確認された脆弱性 Forescoutの以前のレポートでは、太陽光発電システムに46の脆弱性があることが示された。
地域別の集中 影響を受けたデバイス全体の76%はヨーロッパに集中し、ドイツとギリシャが大きな影響を受けている地域として記載されている。
SolarView Compact オンラインでの露出が過去2年間で350%増加し、2024年に日本で発生した銀行口座の盗難事件に関連付けられている。

Fuel Connect編集部の整理

この記事は、太陽光発電設備のインバーターやデータロガーなど、発電設備の運用に関わる機器がインターネット接続された状態で使われている事実を整理した内容である。Forescout傘下のVedere Labsによる調査や以前のレポートで示された数値を通じて、エネルギー設備とサイバーセキュリティの接点を扱っている。

太陽光発電設備を保有または管理する企業、施設管理部門、車両拠点や物流拠点で電力設備を扱う担当者にとって、機器の接続状態や管理インターフェースの扱いを確認する際の参照情報となる。記事では、パッチ適用が不可能なデバイスの使用中止、管理インターフェースのインターネット公開回避、VPNや多層防御の利用など、原文内で示された対策項目も整理されている。

References

  1. ^ Vietnam.vn. 「太陽光発電機器約3万5000台のネット接続と脆弱性が報告」. https://www.vietnam.vn/ja/canh-bao-lo-hong-bao-mat-tren-thiet-bi-nang-luong-mat-troi.

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