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ホンダと日産がSDV向け中核ECU共通化を最終調整

ホンダと日産がSDV向け中核ECU共通化を最終調整

読売新聞は2026年6月25日、ホンダと日産自動車が次世代車「SDV」の中核部品となる電子制御ユニットを共通化する方向で最終調整に入ったと報じた。共通化は開発費を抑える狙いで、2029年にも車両に搭載する方向である[1]

SDVは「ソフトウェアが定義する車」を意味し、インターネット経由でソフトウェアを更新したり、自動運転や地図アプリなどの機能を追加したりできる次世代車である。ホンダと日産自動車が共同開発する対象は、SDVの車両全体を統括する中核ECUである。

中核ECUは日産自動車が26%出資する三菱自動車にも供給する方向で、基盤ソフトウェアの共通化も検討している。両社は2024年3月に車の知能化などで協業の検討を始めると発表し、経営統合が白紙となった後も協業の交渉を続けていた。

SDV向け共同開発で整理された主な要素

項目 詳細
共同開発の対象 SDVの車両全体を統括する中核ECU
搭載時期 2029年にも車両に搭載する方向
供給先 日産自動車が26%出資する三菱自動車にも供給する方向
検討事項 基盤ソフトウェアの共通化

Fuel Connect編集部の整理

今回の内容は、ホンダと日産自動車がSDV向け中核ECUの共通化を最終調整しているという、次世代車の基盤部品に関する協業の動きを整理する記事である。経営統合は白紙となった一方で、車の知能化を含む協業の交渉が続いている点が記事内で示されている。

企業の車両導入、車両管理、物流、燃料調達に関わる読者にとっては、SDVの中核ECUや基盤ソフトウェアの共通化検討が、今後の車両仕様を把握する材料となる。自動運転、地図アプリ、ソフトウェア更新などの機能追加に関わる説明は、車両の運用や管理に関係する領域で確認しておく情報である。

References

  1. ^ 読売新聞. 「ホンダと日産がSDV向け中核ECU共通化を最終調整」. https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260624-GYT1T00472/.

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