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富山市が燃料価格高騰対策の追加補正予算案を発表

富山市が燃料価格高騰対策の追加補正予算案を発表

富山市は2026年6月24日、燃料価格高騰対策として農家、漁業者、タクシー事業者、銭湯経営者などへの支援を盛り込んだ追加の2026年度一般会計6月補正予算案を発表した。総額は3億706万円で、国の交付金を活用し、市が高騰分の一部を補助する内容である[1]

追加補正予算案は、2026年6月5日に成立した国の補正予算を受けて編成され、2026年6月30日の市議会に提出される予定である。支援の主な対象は、畜産・農・漁業者、タクシー事業者、銭湯経営者である。

農業ではカントリーエレベーターなどで使う灯油、畜産施設の電気料金、漁船用軽油が対象となり、それぞれ高騰分の一部を市が補助する。タクシー事業者には2026年7月から9月にLPガスの高騰分の8分の1を補助し、銭湯には重油、灯油、LPガスの高騰分の半分を補助する。

富山市の燃料高騰支援対象と補助内容

項目 詳細
補正予算案の総額 3億706万円
1次産業への支援 農業用灯油の高騰分の2分の1、畜産施設の電気料金の高騰分の2分の1、漁船用軽油の高騰分の4分の1を補助
タクシー事業者への支援 2026年7月から9月に、LPガスの高騰分の8分の1を補助
銭湯への支援 市内22の銭湯を対象に、重油、灯油、LPガスの高騰分の半分を補助し、1浴場あたりの上限は100万円

Fuel Connect編集部の整理

今回の発表は、富山市が国の交付金を活用し、燃料価格の上昇分について地域の1次産業、交通、入浴施設に対する補助を補正予算案に組み込んだ動きである。対象には灯油、軽油、LPガス、重油、電気料金が含まれ、燃料やエネルギーの使用量が事業運営に関わる分野が示されている。

燃料調達、車両管理、地域交通、農業関連施設、漁業、温浴施設の運営に関わる読者は、補助対象、補助割合、対象期間、市議会への提出予定日を把握しておくと実務上の確認材料になる。価格転嫁に関しては県内タクシー運賃が2026年7月13日から値上げされる動きも示されており、利用料金や運行コストを扱う関係先にも関連する内容である。

References

  1. ^ 読売新聞オンライン. 「富山市が燃料価格高騰対策の追加補正予算案を発表」. https://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20260624-GYTNT00343/.

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