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日産とステランティスがマレリ一部資産取得を協議

日産とステランティスがマレリ一部資産取得を協議

2026年6月26日1:34配信の記事によると、日産自動車とステランティスは、自動車部品大手マレリホールディングスの一部資産取得に向けて協議していることが分かった。協議は関係者の話として伝えられており、マレリ、ステランティス、日産はいずれもコメントを控えた。[1]

関係者によると、ステランティスはイタリア、ポーランド、ブラジル、メキシコなどにあるマレリのサスペンション事業取得について協議している。日産は、日本にあるマレリのコックピット事業資産に関心を示しているという。

マレリは、マニエッティ・マレリとカルソニックカンセイを統合して2019年に設立され、内装部品、空調システム、電子部品などを製造している。個別資産をめぐる協議はマレリ再建に向けた包括的な交渉の一環であり、日産とステランティスとの取引が成立するかどうかは不明とされている。

協議対象とマレリ再編に関する整理

項目 詳細
協議の主体 日産自動車とステランティスが、マレリホールディングスの一部資産取得に向けて協議している。
ステランティスの協議対象 イタリア、ポーランド、ブラジル、メキシコなどにあるマレリのサスペンション事業。
日産の関心対象 日本にあるマレリのコックピット事業資産。
マレリの再編状況 長期にわたる複雑な事業再編を進めており、今回の協議は包括的な交渉の一環とされている。

Fuel Connect編集部の整理

今回の記事は、自動車メーカーと部品メーカーの取引関係、資産取得協議、事業再編交渉が重なる案件として整理できる。日産とステランティスはマレリと密接な取引関係にあり、裁判所資料では両社がマレリの最大の無担保債権者でもあるとされている。

車両調達、部品調達、車両管理、製造拠点との取引を扱う実務担当者にとっては、サスペンション事業やコックピット事業資産の協議対象を把握しておくことが有用である。燃料や車両運用に関わる企業の読者にとっても、自動車部品供給に関係する企業再編の動きを事実関係として確認する材料になる。

References

  1. ^ Yahoo!ニュース. 「日産とステランティスがマレリ一部資産取得を協議」. https://news.yahoo.co.jp/articles/2a2213892c3f0fc2a29d4c9820bea26be07a6b56.

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