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三菱ふそうがドバイに中東・アフリカ向け研修施設を開設

三菱ふそうがドバイに中東・アフリカ向け研修施設を開設

三菱ふそうトラック・バスは2026年7月10日、UAE・ドバイに中東・アフリカ地域の販売会社やディーラー向け研修施設FUSO Academy Dubaiを開設したと発表した。運営は7月1日に始まり、技術、営業、サービスの各分野で人材育成を担う地域拠点として活用される。[1]

FUSO Academy Dubaiは中東・アフリカ地域の統括会社FUSOコマーシャル・ビークルズ・ミドルイースト・アンド・アフリカFZEが運営し、施設面積は362平方メートルである。施設にはEV研修に対応する2つの教室、営業・サービス研修室、故障診断や電気システムを学ぶeLabが設けられ、座学と実車による実践研修を組み合わせる。

研修対象は整備士、サービスアドバイザー、営業担当者、管理職などで、グローバル共通の研修基準を基に地域の市場環境や車両仕様に合わせたプログラムを提供する。三菱ふそうは、ゼロエミッション車を含む先進技術への対応力や故障診断、修理品質、予防保全の向上を通じて車両の停止時間を抑え、現地のアフターサービス網を支える人材基盤を整備する方針である。

FUSO Academy Dubaiの施設概要と研修対象

項目 詳細
運営開始日 2026年7月1日
所在地 UAE・ドバイ
運営主体 FUSOコマーシャル・ビークルズ・ミドルイースト・アンド・アフリカFZE
施設面積 362平方メートル
主な設備 EV研修対応の教室2室、営業・サービス研修室、故障診断や電気システムを学ぶeLab
研修対象 整備士、サービスアドバイザー、営業担当者、管理職など

Fuel Connect編集部の整理

FUSO Academy Dubaiの開設は、中東・アフリカ地域における商用車の技術研修、営業研修、サービス研修、先進技術対応を1か所で扱う人材育成拠点の整備として位置づけられる。発表内容は、施設の規模や設備だけでなく、地域の市場環境や車両仕様に合わせた研修プログラムの提供方針までを含んでいる。

自動車メーカー、販売会社、ディーラー、整備部門の担当者にとっては、中東・アフリカ地域で構築される研修体制とアフターサービスを担う人材育成の範囲を把握するための情報となる。物流企業や車両管理部門の担当者にとっても、商用車の故障診断、修理、予防保全、ゼロエミッション車を含む技術対応に関する地域拠点の構成を確認する材料となる。

References

  1. ^ 【LOGISTICS TODAY】. 「三菱ふそう、ドバイに中東・アフリカ向け研修拠点」. https://www.logi-today.com/975983.

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