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北海道大学が洋上風力人材育成カリキュラムを新設へ

北海道大学が洋上風力人材育成カリキュラムを新設へ

北海道大学は2026年7月15日、洋上風力発電を支える人材の育成に向け、北洋銀行と北海道電力の協力を受け、水産科学研究院地域水産業共創センターを中心に大学生向けカリキュラムを新設すると発表した。当初は北海道大学の全学部生と大学院生を対象とし、中長期的には北海道内外の学生も受講できるようにする方針で、発表内容は2026年7月18日に報じられた。[1]

北海道大学は2026年4月、産官学金が連携する人材育成組織として北海道洋上風力人材育成コンソーシアムを設立し、コンソーシアムの活動の一環として新カリキュラムの作成を進める。カリキュラムはオンラインを中心とする講義、フィールドワーク、インターンシップなどで構成し、学習内容を段階別に設定する。

カリキュラムには海を知る、洋上風力を知る、GX・洋上風力を理解するという3コースを設け、各コースに段階ごとの目標を設定する計画である。2026年度から準備と一部試行を始め、2028年度以降の本格運用を予定しており、北洋銀行と北海道電力は資金援助などを通じて作成を支援する。

3コースの構成と2028年度以降の本格運用計画

項目 詳細
当初の受講対象 北海道大学の全学部生と大学院生
中長期的な対象 北海道内外の学生も受講できるようにする方針
学習形式 オンラインを中心とする講義、フィールドワーク、インターンシップなど
設置コース 海を知る、洋上風力を知る、GX・洋上風力を理解するの3コース
運用時期 2026年度から準備と一部試行を開始し、2028年度以降に本格運用する予定
協力機関の役割 北洋銀行と北海道電力が資金援助などによりカリキュラム作成を支援

Fuel Connect編集部の整理

北海道大学、北洋銀行、北海道電力による取り組みは、産官学金が連携する北海道洋上風力人材育成コンソーシアムの活動として、大学生と大学院生を対象に洋上風力発電分野の学習機会を設ける計画を示したものである。講義、フィールドワーク、インターンシップを組み合わせた構成は、教育機関で人材育成やカリキュラム設計を担当する関係者が実施内容を把握する際の情報に位置づけられる。

3段階のコース設定、2026年度からの準備と一部試行、2028年度以降の本格運用という日程は、洋上風力発電に関係する教育施策や人材育成計画を確認する担当者が把握対象とする内容である。大学、金融機関、電力事業者に加え、エネルギー分野の研修、採用、人材配置に関わる実務担当者にとって、受講対象や学習形式、運用時期を整理するための基礎情報となる。

References

  1. ^ 毎日新聞. 「北海道大学が洋上風力人材育成カリキュラムを新設へ」. https://mainichi.jp/univ/articles/20260718/ddl/k01/100/095000c.

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