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Fenix 8のバッテリー消耗が更新後も一部で継続

Fenix 8のバッテリー消耗が更新後も一部で継続

2026年7月20日に配信された情報によると、GarminのFenix 8シリーズでは、消費電力の低減を目的とするファームウェアバージョン22.39の展開後も、一部ユーザーからバッテリー消耗が続くとの報告が出ている。GarminはWi-Fiに関する不具合について公式コメントを出していない一方、ユーザーからはSpotifyの同期後に充電器から外してもWi-Fi接続が維持されるとの報告がある。[1]

Fenix 8の以前のファームウェアバージョン22.35では、血中酸素濃度の継続測定機能が自動的に再び有効になり、消費電力が大幅に増加したとするユーザー報告も確認されている。こうした設定状態を解消する対応として、工場出荷時リセットで通常のバッテリー寿命が回復したユーザー事例があり、バージョン22.39適用後も問題が残る場合の一時的な回避策として示されている。

Garminは別途、Forerunner 570、Forerunner 970、Venu 4、Venu X1、Vivoactive 6向けにソフトウェアバージョン17.37を公開し、予想より短い稼働時間に関する不具合を修正したとしている。同じ更新には、ゴルフアクティビティ中にスマートウォッチがリセットされる可能性がある不具合と、トレッドミルキャリブレーション後も距離測定が不正確になる事象への修正も含まれる。

Garmin各モデルの更新版と修正内容

項目 詳細
Fenix 8のバージョン22.39 消費電力の削減を目的に配信済みであり、一部ユーザーからバッテリー消耗が続くとの報告がある。
Fenix 8のバージョン22.35 血中酸素濃度の継続測定機能が自動的に再び有効になり、消費電力が増加したと報告されている。
バージョン17.37 Forerunner 570、Forerunner 970、Venu 4、Venu X1、Vivoactive 6を対象に、予想より短い稼働時間、ゴルフアクティビティ中のリセット、トレッドミル距離測定の不具合を修正した。
バージョン18.14 Forerunner 570とForerunner 970向けに12以上の改善を含むベータ版としてテストされている。

Fuel Connect編集部の整理

本記事は、Garminの複数のスマートウォッチで報告されたバッテリー消耗と、モデル別に配信されたファームウェアおよびソフトウェア更新の内容を、ユーザー報告とGarminの案内に分けて整理したものである。Fenix 8ではWi-Fi接続との関連がユーザーから示されている一方、Forerunner、Venu、Vivoactiveの各モデルでは、稼働時間や動作に関する修正内容が安定版アップデートとして示されている。

スマートウォッチを業務用端末として管理する企業のIT担当者や、従業員向けウェアラブル機器の更新手順を扱う運用担当者にとって、対象モデル、ソフトウェアバージョン、修正範囲を把握する際の参照情報となる。車両運行や現場業務でウェアラブル端末を併用する担当者にとっても、更新後の稼働時間、Wi-Fi接続、工場出荷時リセットの事例を、端末運用時の確認項目として整理するために関係する内容である。

References

  1. ^ 【BigGo】. 「Fenix 8のバッテリー消耗が更新後も一部で継続」. https://finance.biggo.jp/news/86c2714a-45f0-4eee-ad2b-e725bc20a75f.

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