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MANの2026年上半期販売は5万939台、電動商用車は1100台
MANの2026年上半期販売は5万939台、電動商用車は1100台
マン・トラック&バスは2026年7月23日、2026年上半期の売上高が前年同期比6%増の69億8200万ユーロ、販売台数が8%増の5万939台、受注台数が6%増の5万5456台になったと発表した。調整後営業利益は4億8600万ユーロ、調整後営業利益率は7.0%となり、前年同期から0.8ポイント上昇した。[1]
車種別の販売台数は、トラックが前年同期比10%増の3万1680台、バスが2%増の3292台、MAN TGEバンが6%増の1万5987台で、受注が販売を上回る状態を示すブック・トゥ・ビル・レシオは1.1だった。電気トラックと電気バスの販売台数は合計1100台となり、前年同期比で37%増加した。
電動商用車の内訳は電気トラック600台と電気バス500台で、同社は12トンから50トンまでを対象とする電動トラックを展開し、配送用途から長距離輸送まで対応するとしている。ポーランドのクラクフ工場では小型電気トラックMAN eTGLの量産を開始し、2026年中に中型電気トラックMAN eTGMの生産を始める予定で、トルコのアンカラ工場では電気都市バスMAN Lion’s City Eの量産を開始した。
2026年上半期の販売台数と電動商用車の生産状況
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 上半期の販売実績 | 販売台数は前年同期比8%増の5万939台で、トラック3万1680台、バス3292台、MAN TGEバン1万5987台 |
| 電動商用車の販売 | 前年同期比37%増の1100台で、電気トラック600台、電気バス500台 |
| 電気トラックの生産 | クラクフ工場でMAN eTGLの量産を開始し、MAN eTGMは2026年中に生産を開始する予定 |
| 電気バスの生産 | アンカラ工場でMAN Lion’s City Eの量産を開始し、同社で世界3番目の電気バス生産拠点となった |
Fuel Connect編集部の整理
本件は、MANの2026年上半期における売上高、販売台数、受注台数、営業利益率の推移と、電気トラックおよび電気バスの販売実績を同時に示した業績発表として位置づけられる。電動商用車の販売台数に加え、クラクフ工場とアンカラ工場における量産開始や生産予定が示されており、販売と生産の両面を確認できる内容である。
商用車を導入する物流企業や輸送事業者にとっては、トラック、バス、バンの販売構成と、電気トラックおよび電気バスの取扱規模を把握する際の情報となる。車両管理、車両調達、輸送計画、燃料調達に関わる担当者にとっては、対象車両の重量帯、用途、生産拠点、生産開始時期を整理する際に関係する発表である。
References
- ^ LOGISTICS TODAY. 「MANの2026年上半期販売は5万939台、電動商用車は1100台」. https://www.logi-today.com/980729.
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