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新型日産・キックスが第3世代e-POWERと拡大ボディを採用

新型日産・キックスが第3世代e-POWERと拡大ボディを採用

2026年7月27日に配信された試乗記事では、フルモデルチェンジした日産・キックスについて、車体寸法、第3世代e-POWER、FFと4WDの走行時の特徴が紹介された。新型もe-POWER専用車で、ホイールベースは従来型から105mm延長した2655mm、全長は75mm増の4365mm、全幅は40mm増の1800mm、全高は10mm増の1615mmとなった。[1]

第3世代e-POWERは、発電専用に開発された1.4LのHR14DDeエンジンを採用し、発電機、インバーター、モーター、減速機、増速機を一体化した5-in-1の電動ユニットで構成される。記事では、エンジンの始動回数が少なく、始動時も低回転で発電するほか、現行ノートと比べてエンジンルームから伝わる音圧や振動が抑えられていると説明された。

FFモデルのフロントモーターは最高出力105kW、最大トルク315Nmで、19インチタイヤ装着車では荒れた路面のロードノイズや車体の動きが記載された。e-4ORCEはリアに最高出力50kW、最大トルク140Nmのモーターを備え、215/60R17タイヤ装着車では19インチ仕様よりロードノイズや後方からの突き上げが小さかったと報告された。

新型キックスの車体寸法とFF・e-4ORCEの主要数値

項目 詳細
車体寸法 全長4365mm、全幅1800mm、全高1615mm、ホイールベース2655mm
FFモデル フロントモーター最高出力105kW、最大トルク315Nm、累計燃費16.1km/L
e-4ORCE リアモーター最高出力50kW、最大トルク140Nm、累計燃費15.2km/L
試乗時のタイヤ Gグレードは19インチ、e-4ORCEの試乗車は215/60R17のハンコックVentus Prime 4

Fuel Connect編集部の整理

本記事は、新型キックスの車体拡大、第3世代e-POWERの構成、FFとe-4ORCEの走行時の違い、タイヤ仕様、試乗時の累計燃費を同一の記事内で整理した試乗報告である。車両の仕様値だけでなく、路面状況やタイヤサイズによって確認されたロードノイズ、車体の動き、ブレーキ操作時の反応も記載されている。

社用車の選定、営業車の更新、車両管理を担当する読者にとっては、拡大された車体寸法、後席と荷室の広さ、駆動方式別のモーター性能を把握する際に関係する内容である。燃料調達や運行管理に関わる読者にとっても、FFが16.1km/L、e-4ORCEが15.2km/Lという累計燃費は、走行条件が異なり単純比較できない点を含めて確認対象となる。

References

  1. ^ Yahoo!ニュース. 「新型日産・キックスが第3世代e-POWERとe-4ORCEを採用し車体寸法を拡大」. https://news.yahoo.co.jp/articles/c79419279849cdd19982744c84a2d29c68b024ec.

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