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マースクとShippyProがeコマース小口配送機能を連携
マースクとShippyProがeコマース小口配送機能を連携
APモラー・マースクは2026年7月24日、物流管理プラットフォームを提供するShippyProとの提携を発表し、ShippyProの利用企業が既存の配送管理ワークフローを変更せずにマースクのeコマース小口配送オーケストレーション機能を利用できるようにするとした。連携により、出荷、配送状況の追跡、返品管理を1つのプラットフォーム上で実施できる。[1]
ShippyProの利用企業は、マースクの国際小口配送サービスを他の配送事業者のサービスと組み合わせ、複数の配送手段を同一の物流管理プラットフォームから利用できる。追加の技術統合や新たな運用プロセスを設けずに、国際配送ネットワークへアクセスできる仕組みである。
マースクは自社のデジタルソリューション開発と並行して外部プラットフォームとの連携を進めており、今回の提携をeコマース物流ソリューションへのアクセス拡大と小口配送オーケストレーション機能の強化に位置づけている。両社は配送事業者の選択肢を広げ、出荷、追跡、返品業務の自動化を通じて物流業務とサプライチェーンの運用を支援する。
提携によって利用可能となる配送管理機能
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提携主体 | APモラー・マースクとShippyPro |
| 対象企業 | ShippyProの物流管理プラットフォームを利用する企業 |
| 対応業務 | 出荷、配送状況の追跡、返品管理 |
| 導入条件 | 既存の配送管理ワークフローの変更、追加の技術統合、新たな運用プロセスを必要としない |
| 配送サービス | マースクの国際小口配送サービスを他の配送事業者と組み合わせて利用可能 |
Fuel Connect編集部の整理
今回の発表は、国際物流事業者が外部の物流管理プラットフォームと接続し、出荷から追跡、返品までの業務を同一の環境で扱えるようにするeコマース物流分野の連携事例である。提携内容は、配送サービスそのものに加え、企業が利用する既存の管理環境へ物流機能を組み込む方法を示している。
eコマース事業者、物流部門、国際配送の運用担当者、物流情報システムの導入や管理を担当する読者にとって、利用可能な配送事業者と管理対象業務の範囲を確認する際に関係する情報である。複数の配送事業者を利用する企業では、出荷、追跡、返品管理の運用方法や、既存ワークフローを維持したまま利用できる機能の把握に関係する。
References
- ^ 【LOGISTICS TODAY】. 「マースクとShippyProがeコマース小口配送機能を連携」. https://www.logi-today.com/981310.
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