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2004年発売のMRワゴンカーシェアリング専用車
2004年発売のMRワゴンカーシェアリング専用車
2026年7月29日付の記事では、スズキが2004年7月29日にカーシェアリング事業者向けとして受注発売を始めた「MRワゴン・カーシェアリング専用車」の仕様と運用方法が紹介された。同車は通信技術を使ったカーシェアリングシステムに対応し、4速ATの2WD車を152.04万円、4WD車を163.8万円に設定していた。[1]
車両には利用者の個人認証に用いるICカード読込装置と、データセンターとの情報通信に使う通信機器が搭載され、無人での貸し出しと返却に対応する構成だった。利用者は必要な時間にパソコンや携帯電話などから車両を予約し、予約した車両を無人で借り受けて返却できる仕組みとされていた。
カーシェアリングシステムの運用はシーイーブイシェアリングが担い、購入を希望する事業者は同社とシステム利用契約を結んだうえで、スズキ販売店から対象車両を購入する必要があった。シーイーブイは2002年2月に日本初のカーシェアリング事業会社として設立され、スズキも資本参加していた。
MRワゴン専用車の発売条件と車両価格
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 発売開始日 | 2004年7月29日 |
| 販売対象 | カーシェアリング事業者 |
| 2WD車の価格 | 152.04万円、4速AT |
| 4WD車の価格 | 163.8万円、4速AT |
| 搭載装置 | ICカード読込装置、データセンターとの通信用機器 |
| システム運用 | シーイーブイシェアリング |
Fuel Connect編集部の整理
本記事は、2004年に発売されたカーシェアリング専用車について、車両装備、予約と返却の方法、システム運用会社、事業者が購入する際の契約条件を整理した内容である。カーシェアリングの車両台数と会員数について、2005年の86台・1483人から2024年の6万7199台・469万5761人までの推移も示されている。
カーシェアリング事業者、共有車両を扱う車両管理担当者、通信機器を含む車載システムの運用に関わる担当者にとって、専用車の構成と導入条件を把握するための情報となる。また、車両の予約、個人認証、無人での貸し出しと返却、販売店での購入という一連の仕組みは、モビリティサービスの運用手順を確認する読者に関係する内容である。
References
- ^ Yahoo!ニュース. 「スズキのMRワゴンカーシェアリング専用車が2004年7月29日に受注発売」. https://news.yahoo.co.jp/articles/c91b2caec0b1e95fd9c8e6997203f43dab7ebada?page=2.
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