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三菱UFJ銀行主幹事の協調融資をブイキューブが受ける予定

三菱UFJ銀行主幹事の協調融資をブイキューブが受ける予定

2026年7月30日、7月1日に上場廃止となったブイキューブが、企業価値担保権を使い、三菱UFJ銀行を主幹事とする協調融資を受ける予定であることが明らかになった。不動産担保や経営者保証に頼らず、事業の将来性を担保にする企業価値担保融資が、事業再生に用いられる事例である。[1]

協調融資を受けるブイキューブは、テレワークブースや配信システムなどを手がける企業で、日本革新投資(J-INC)の傘下に入り、投資ファンドのもとで再成長を目指している。協調融資では三菱UFJ銀行が主幹事を務め、ブイキューブの事業の将来性を担保に資金を供給する予定である。

企業価値担保融資は、不動産担保や経営者保証に依存しない資金供給の仕組みとして、投資ファンド傘下で再成長を目指す企業の事業再生に使われる形で示されている。ブイキューブ向け協調融資は、企業価値担保権を事業再生に用いる第1号として位置づけられている。

ブイキューブ向け協調融資の主体と企業状況

項目 詳細
融資対象 ブイキューブ
主幹事 三菱UFJ銀行
融資予定日 2026年7月30日
企業の状況 2026年7月1日に上場廃止
所属 日本革新投資(J-INC)の傘下
事業内容 テレワークブースや配信システムなど

Fuel Connect編集部の整理

企業価値担保権を使うブイキューブ向け協調融資は、不動産担保や経営者保証ではなく事業の将来性を担保とし、上場廃止後に投資ファンド傘下で再成長を目指す企業の事業再生に使われる事例を示している。三菱UFJ銀行が主幹事を務める点と、ブイキューブが日本革新投資(J-INC)傘下に入っている点を分けて整理すると、融資主体と再生対象の関係が把握できる。

金融機関、投資ファンド、事業再生、企業財務に関わる担当者にとって、企業価値担保権を使う融資が上場廃止後の企業に使われる事例を把握するための情報となる。協調融資の組成や企業再生の実務に関わる読者は、主幹事、融資対象、上場廃止日、事業内容、投資ファンド傘下という事実関係を整理しておくと有用である。

References

  1. ^ 日本経済新聞. 「三菱UFJ銀行主幹事の協調融資をブイキューブが受ける予定」. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD250850V20C26A7000000/.

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