共有
港区赤坂に建物環境とエネルギー制御を体験できるショールームを開設
港区赤坂に建物環境とエネルギー制御を体験できるショールームを開設
プライム・スターは2026年8月1日、東京都港区赤坂へのオフィス移転に伴い、建物環境とエネルギーマネジメントの連携を実際の空間で確認できるショールーム「Energy Loop Experience」を開設したと発表した。ショールームでは、LED照明、再生可能エネルギー、蓄電池、建物内の制御システムを組み合わせ、エネルギーをつくる、ためる、減らす、制御する各工程を一体的に展示している。[1]
館内では、国際標準規格「KNX」を活用し、オフィス、ホテル、住居を想定した空間で、時間帯や人の動きに応じて照明、空調、ブラインドを連動させる制御デモを実施している。オフィス空間では自動減光やブラインド制御、人感センサーによる入退室検知、退勤後の設備停止を再現し、ホテルや住居ではスマートフォンやスマートスピーカーと連携した操作を紹介する。
エネルギーマネジメントシステムの画面には、太陽光発電の発電量、レドックスフロー蓄電池の充放電状況、オフィスの消費電力がリアルタイムで表示され、エネルギーの流れを確認できる。館内にはLED照明「Reach」シリーズの比較展示、ドイツJUNG社製スイッチ、分散制御盤、配線、蓄電池シミュレーション模型なども設置され、見学は完全予約制で受け付けている。
Energy Loop Experienceの展示内容と利用概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名称 | 「Energy Loop Experience」ショールーム |
| 所在地 | 東京都港区赤坂6丁目9番17号赤坂メープルヒル2階 |
| 建物制御 | 国際標準規格「KNX」を用いた照明、空調、ブラインドなどの連動制御 |
| エネルギー管理 | 太陽光発電量、蓄電池の充放電状況、オフィス消費電力をEMSでリアルタイム表示 |
| 主な展示 | LED照明、太陽光発電設備、蓄電池、分散制御盤、JUNG社製スイッチ、シミュレーション模型 |
| 見学方法 | 完全予約制で、個別見学、法人、報道関係者の内覧に対応 |
Fuel Connect編集部の整理
今回の発表は、照明や空調などの個別設備だけでなく、太陽光発電、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム、建物制御を同一空間で連携させた展示施設の開設を伝える内容である。設備の動作やエネルギー量を実機や画面で確認できる構成となっており、建物内の複数設備を一括して管理する仕組みを把握するための情報として位置づけられる。
オフィスや施設の省エネルギー設備を扱う総務、施設管理、建築設計、設備施工、エネルギー管理の担当者にとって、KNXによる自動制御やEMSによる可視化の展示内容は、導入対象となる機器や連携範囲を整理する際の参照情報となる。LED照明、太陽光発電設備、蓄電池、スマートフォンや音声操作との連携を個別に検討する担当者も、各設備を建物全体で制御する構成を確認できる。
References
- ^ 【時事通信】. 「港区赤坂に建物環境とエネルギー制御を体験できるショールームを開設」. https://www.jiji.com/jc/article?k=000000045.000037124&g=prt.
アドブルーの関連コラム
【三菱】キャンターのアドブルーが減らない原因
アドブルータンクの故障原因や補充方法などを解説
アドブルー(AdBlue)がガラスについた時の影響と対処法
【アドブルータンク】トラックごとの容量とトラブル対処法
アウディのアドブルー残量を確認する方法
ベンツのアドブルーを自分で補充する方法
トラックとダンプのアドブルー消費量が増加する原因
ベンツのアドブルー残量を確認する方法
キャンターのアドブルー消費量と警告灯の消し方
UDのアドブルー添加システム異常の原因と対処法