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原油高でエクソン・モービルとシェブロンの第2四半期利益が増加

原油高でエクソン・モービルとシェブロンの第2四半期利益が増加

2026年8月1日3時40分に配信された記事では、原油価格と製油所利益率の上昇を背景に、エクソン・モービルとシェブロンの第2四半期調整後利益が増加したことが示された。エクソン・モービルの調整後純利益は147億ドル、1株当たり利益は3.52ドルとなり、4年ぶりの高水準に達したものの、アナリスト予想の3.60ドルを下回った。[1]

シェブロンの第2四半期調整後利益は120億ドル、1株当たり利益は6.06ドルとなり、アナリスト予想の5.56ドルを上回るとともに、少なくとも6年ぶりの四半期最高水準を記録した。第2四半期のブレント原油平均終値は1バレル96.68ドルと第1四半期比23%上昇し、両社の上流事業と製油事業の利益増加に影響した。

エクソン・モービルの総生産量は第1四半期の日量460万バレルから日量450万バレルへ減少した一方、パーミアン盆地の生産量は日量180万バレルを超えて過去最高となった。シェブロンの総生産量は日量400万バレル相当に増加し、上流事業利益は82億ドル、下流事業利益は49億ドルとなり、米国事業の生産量と製油所処理量も過去最高を記録した。

両社の利益と生産実績の比較

項目 詳細
調整後利益 エクソン・モービルは147億ドル、シェブロンは120億ドル
1株当たり利益 エクソン・モービルは3.52ドルで予想の3.60ドルを下回り、シェブロンは6.06ドルで予想の5.56ドルを上回った
総生産量 エクソン・モービルは日量450万バレル、シェブロンは日量400万バレル相当
事業別利益 エクソン・モービルは上流92億ドル、製油41億ドルで、シェブロンは上流82億ドル、下流49億ドル

Fuel Connect編集部の整理

本記事は、第2四半期の原油価格と製油所利益率の上昇が、米国の石油大手2社の利益、生産量、上流事業、製油事業の実績にどのように表れたかを整理した内容である。両社とも調整後利益を増やした一方、1株当たり利益の市場予想との比較や中東地域の生産比率の違いによって、決算発表後の株価推移には差が生じた。

原油や石油製品を調達する企業の担当者にとっては、原油価格、製油所利益率、供給経路、生産量の変化を把握する際の基礎情報として位置づけられる。物流、車両管理、燃料調達に関わる読者は、石油大手の上流・下流事業の実績と地域別生産状況を、燃料市場を確認するための関連情報として参照できる。

References

  1. ^ 【Moomoo】. 「原油高でエクソン・モービルとシェブロンの第2四半期利益が増加」. https://www.moomoo.com/ja/news/post/73921335/soaring-oil-prices-ignite-profits-for-energy-giants-exxon-mobil.

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