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新型キックスが発売19日間で7000台を受注
新型キックスが発売19日間で7000台を受注
2026年8月6日、日経BOOKプラスは、日産自動車の小型SUVキックスが2026年6月18日の発売から7月7日までの19日間で7000台を受注し、旧モデルの2025年平均月間販売台数約800台に対して約9倍となった状況を紹介した。新型キックスはエンジンで発電してモーターで走行する第3世代e-POWERを搭載し、日産自動車の収益基盤を支えるコアモデルに位置づけられている。[1]
新型キックスの最廉価は299万9700円で、旧モデルの308万円超から300万円未満となり、ヴェゼルの299万8000円、カローラクロスの298万1000円と近い価格帯に設定された。WLTCモード燃費は25.7km/Lで従来比11%、高速走行時の燃費は23.8km/Lで従来比10%向上した。
新型キックスは神奈川県横須賀市の追浜工場で生産され、同工場が量産を手掛ける最後の新型車となる予定で、生産終了後は福岡県苅田町の日産自動車九州が引き継ぐ計画である。後席空間も拡大され、日産自動車は小型SUVの中でクラスNo.1の後席居住性を実現したとしている。
新型キックスと競合2車種の価格・燃費比較
| 項目 | 新型キックス | ヴェゼル | カローラクロス |
|---|---|---|---|
| 最廉価 | 299万9700円 | 299万8000円 | 298万1000円 |
| WLTCモード燃費 | 25.7km/L | 26.0km/L | 26.4km/L |
| 高速走行時の燃費 | 23.8km/L | 24.9km/L | 25.2km/L |
Fuel Connect編集部の整理
本記事は、新型キックスの発売直後の受注状況、価格設定、第3世代e-POWERによる燃費、生産拠点の移行計画を、日産自動車の国内販売目標と量販車としての位置づけに沿って整理する内容である。販売企画や部品供給に関わる読者は、日産自動車がキックスを収益基盤を支えるコアモデルに位置づけ、長期ビジョンで2030年度までに国内販売55万台を目標としている点を確認できる。
車両調達や車両管理に携わる担当者にとっては、299万9700円の価格、WLTCモード25.7km/Lと高速走行時23.8km/Lの燃費、後席空間の拡大が、車種比較に用いる基礎情報となる。生産や部品供給に携わる担当者にとっては、神奈川県横須賀市の追浜工場が量産を担い、同工場での生産終了後に福岡県苅田町の日産自動車九州が引き継ぐ計画である点が、生産拠点を把握するための情報となる。
References
- ^ 日経BOOKプラス. 「新型キックスが発売19日間で7000台を受注」. https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/041500053/073000520/.
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