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アウディが新型コンパクトEV「A2 e-トロン」を公開し2026年秋の正式デビューを予定
アウディが新型コンパクトEV「A2 e-トロン」を公開し2026年秋の正式デビューを予定
2026年8月9日、アウディは新型コンパクト電気自動車「A2 e-トロン」を公開し、2026年秋にコンパクト・クラスの新たな電気自動車として正式デビューする予定を示した。新型は1999年に登場した初代「A2」を想起させるシルエットを採用し、リアにモーターを1基配置する後輪駆動車として構成されている。[1]
最高出力140kWの「エフィシエンシー・パッケージ」装着車では、WLTPベースの予備計測で電費12.8kWh/100kmを記録し、空気抵抗係数はアウディのコンパクト・モデルで0.24とされている。空力性能のため、エア・カーテンやギャップ・リデューサー、ギャップ・ブリーザー、リア・ウイング、可変式クール・エア・インテークなどが採用されている。
バッテリーには容量61kWhのリン酸鉄バッテリーを採用し、セルをハウジングへ直接接着する「セル・トゥ・パック」構造と双方向充電への対応が示されている。バッテリー残量20%以上ではV2L、20〜80%ではV2Hが利用可能とされるが、当面の提供地域はドイツ、オーストリア、スイスに限られる。
「A2 e-トロン」の電費やバッテリー容量など主要仕様
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電費 | 12.8kWh/100km。WLTPベースの予備計測で、最高出力140kWの「エフィシエンシー・パッケージ」装着車による値 |
| 空気抵抗係数 | 0.24 |
| 駆動方式 | リアにモーターを1基配置する後輪駆動 |
| バッテリー | 61kWhのリン酸鉄バッテリーを「セル・トゥ・パック」構造で搭載 |
| 双方向充電 | バッテリー残量20%以上でV2L、20〜80%でV2Hに対応。当面はドイツ、オーストリア、スイスで提供 |
| 正式デビュー | 2026年秋を予定 |
| 価格情報 | 正式価格は未発表。欧州報道では最高出力125kWの下位グレードが3万8200ユーロ、約690万円からと伝えられている |
| 日本導入 | 明らかにされていない |
Fuel Connect編集部の整理
「A2 e-トロン」は、アウディがコンパクト・クラスの新たな電気自動車として2026年秋の正式デビューを予定するモデルであり、電費、空力性能、バッテリー容量、駆動方式、双方向充電への対応などが公開時点で示されている。正式価格と日本への導入は明らかにされておらず、欧州で報じられている下位グレードの価格情報と、今回公開された140kW仕様の情報は区別して把握する必要がある。
車両導入や車両管理に関わる担当者にとっては、61kWhのリン酸鉄バッテリー、12.8kWh/100kmという予備計測値、V2LとV2Hの利用条件、2026年秋という正式デビュー時期が、公開済み情報として整理できる項目である。日本での販売時期や価格は現時点で示されていないため、日本国内での導入を検討する場合は、公開済みの車両仕様と未発表の販売情報を分けて確認することになる。
References
- ^ 【Yahoo!ニュース】. 「アウディが新型コンパクトEV「A2 e-トロン」を公開し2026年秋の正式デビューを予定」. https://news.yahoo.co.jp/articles/29f22fc22ccaf513dab72d758034180ca42e5487.
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