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トファーノ通り5番地の公営住宅C棟再建が最上階の屋根まで進行

トファーノ通り5番地の公営住宅C棟再建が最上階の屋根まで進行

ミラノ市は2026年8月12日、トファーノ通り5番地の市営公営住宅団地で進めているC棟の再建工事について、建物最上階となる10階の屋根裏部分がここ数週間で完成し、工事が屋根まで到達したと公表した。A棟とB棟ではすでに解体・再建工事が完了しており、C棟を含む3棟の再整備が進められている。[1]

新築される3棟には太陽光発電やヒートポンプなどの技術・設備が導入され、高いエネルギー効率を確保するNZEBとして整備される計画である。建設完了後は各棟60戸、合計180戸の新しい公営住宅に加え、社会住宅サービス用の10戸、各種団体や第三セクター組織向けのスペース、コンシェルジュサービス、駐車場が設けられる予定である。

設計、エンジニアリング、建築サービス、施工段階の建設管理、安全調整はMM SpAが担い、同社は工事の発注者としての役割も担当している。C棟の工事は総額16万ユーロで、PNRRの国家補完計画から9.5万ユーロの資金援助を受け、A棟とB棟の約29万ユーロの工事はインフラ・運輸省、ロンバルディア州、ミラノ市の資金援助により完了した。

3棟の住宅整備とエネルギー設備の計画概要

項目 詳細
住宅戸数 3棟で新しい公営住宅180戸、各棟60戸を整備予定
社会住宅サービス 社会住宅サービス用10戸を設置予定
エネルギー設備 太陽光発電やヒートポンプなどを採用し、NZEBとして整備予定
C棟の工事費 総額16万ユーロで、PNRRの国家補完計画から9.5万ユーロの資金援助
A棟・B棟の工事費 約29万ユーロで、インフラ・運輸省、ロンバルディア州、ミラノ市が資金援助

Fuel Connect編集部の整理

今回の発表は、ミラノ市が進める公営住宅3棟の再建について、A棟とB棟の工事完了に続き、C棟も最上階の屋根まで工事が進んだ段階を示すものである。あわせて、太陽光発電やヒートポンプを採用したNZEBとして整備する計画や、住宅戸数、関連施設、工事資金の内訳が示されている。

建築・住宅分野に加え、建物のエネルギー効率化や太陽光発電、ヒートポンプなどの設備に関わる事業者にとって、公共住宅で採用される設備構成を把握するための情報に位置づけられる。自治体の公共施設整備やエネルギー設備、建設管理、公共住宅向け事業に関わる読者は、工事の進捗と各棟の整備内容を確認する材料として参照できる。

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References

  1. ^ ミラノ市. 「トファーノ通り5番地の公営住宅C棟再建が最上階の屋根まで進行」. https://www.comune.milano.it/ja/w/edilizia-residenziale-pubblica.-via-tofano-5-arrivata-al-solaio-la-ricostruzione-della-torre-c.

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