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ランボルギーニ「レヴエルトSV」公開、1065CVのPHEVと空力・制動・シャシーを専用化

ランボルギーニ「レヴエルトSV」公開、1065CVのPHEVと空力・制動・シャシーを専用化

ランボルギーニは2026年8月14日、The Quailで新型「レヴエルトSV」を発表し、ドイツのホッケンハイムリンクで量産車最速記録を樹立したモデルとして、パワートレーンや空力、制動、シャシーの変更内容を示した。V型12気筒6.5リッター自然吸気エンジンと3基の電気モーターを組み合わせるプラグインハイブリッドシステムを採用し、システム最高出力は1065CVとしている。[1]

内燃エンジン単体の最高出力825CVは維持しながらモーター出力を高め、バッテリ容量を3.8kWhから7.3kWhへ拡大したことで、モーターによる出力支援は最大190kWに達するとされている。最高速度は345km/h、0-100km/h加速は2.4秒、0-200km/h加速は6.7秒、パワーウェイトレシオは1.66kg/CVとされ、200-0km/hの制動距離は116mとしている。

車体ではフロントリップや開口部の形状を変更するとともに大型固定式リアウイングやCFRP製部品を採用し、インテリアにはCFRP製シェルの軽量バケットシートとSV専用メーターグラフィックを組み込んでいる。シャシーでは手動調整式ダンパー、フロント20インチとリア21インチのセンターロックホイール、ブリヂストンの専用セミスリックタイヤ「POTENZA RACE-R」を採用し、ドライブモードには5段階のトラクションコントロール設定を備える「Pilota」を追加した。

レヴエルトSVの主要性能と専用装備

項目 詳細
システム最高出力 1065CV
バッテリ容量 7.3kWh
最高速度 345km/h
0-100km/h加速 2.4秒
0-200km/h加速 6.7秒
200-0km/h制動距離 116m
ホイール フロント20インチ、リア21インチのセンターロック式
タイヤ ブリヂストン「POTENZA RACE-R」、ウインター用として「BLIZZAK LM005」も用意

Fuel Connect編集部の整理

レヴエルトSVは、レヴエルトを基礎にシステム出力、バッテリ容量、空力部品、ブレーキ、ダンパー、タイヤ、トラクションコントロールなど複数領域を変更したモデルとして発表されたものである。記事ではホッケンハイムリンクでの量産車最速記録とあわせて、最高速度や加速性能だけでなく、制動距離や車体セットアップに関わる仕様まで整理されている。

車両の商品企画や技術動向を扱う担当者にとっては、V型12気筒自然吸気エンジンと3基の電気モーターを組み合わせたPHEVの出力構成や、容量を拡大したバッテリの使われ方を把握する材料となる。車両管理やモビリティ関連の実務に関わる読者にとっても、専用タイヤ、手動調整式ダンパー、制動システム、ドライブモードなど、高性能車で採用された装備構成を確認できる内容である。

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References

  1. ^ Car Watch. 「ランボルギーニ「レヴエルトSV」公開、1065CVのPHEVと空力・制動・シャシーを専用化」. https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/2132901.html.

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