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新型CLAはMMA採用でマイルドハイブリッド4車種とBEV2車種を展開
新型CLAはMMA採用でマイルドハイブリッド4車種とBEV2車種を展開
メルセデス・ベンツ日本は2026年7月9日、4ドアクーペ「CLA」の3代目モデルを発売し、新世代プラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture(MMA)」を採用したマイルドハイブリッド4車種と後輪駆動BEV2車種の計6モデルを設定した。価格は消費税込みで598万円から775万円となり、新型CLAは欧州ジャーナリストの投票による「Car of the Year 2026」を受賞している。[1]
マイルドハイブリッド車には、新開発の1.5L直列4気筒ガソリンターボエンジン「M252」と、電気モーターを統合した8速DCT、1.3kWhの48Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせたパワートレインを採用している。BEVモデルの「with EQ Technology」は2スピードモーターを備え、一充電走行距離はCLA 250+ with EQ Technologyが771km、CLA 200シューティングブレーク with EQ Technologyが513kmのWLTCモード値である。
デジタル機能では自社開発の「MB.OS」と第4世代MBUXを採用し、MBUXバーチャルアシスタントに複数のAIを統合するとともに、ChatGPTやMicrosoft Bingによる検索サポート、Google Geminiとの連携、Googleと共同開発したMBUXナビゲーションを組み込んでいる。安全装備では同セグメントでメルセデス初となるセンターエアバッグを標準装備し、全11個のエアバッグに加え、8つのカメラ、5基のレーダー、12個の超音波センサーを用いた運転支援・駐車支援機能を備える。
新型CLA6モデルのパワートレインと価格
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| CLA 180 | 1.5L 4気筒MHEV、最高出力100kW+モーター22kW、前輪駆動、598万円 |
| CLA 220 | 1.5L 4気筒MHEV、最高出力140kW+モーター22kW、前輪駆動、687万円 |
| CLA 180シューティングブレーク | 1.5L 4気筒MHEV、最高出力100kW+モーター22kW、前輪駆動、621万円 |
| CLA 220シューティングブレーク | 1.5L 4気筒MHEV、最高出力140kW+モーター22kW、前輪駆動、710万円 |
| CLA 250+ with EQ Technology | BEV、後輪駆動、最高出力200kW、一充電走行距離771km、775万円 |
| CLA 200シューティングブレーク with EQ Technology | BEV、後輪駆動、最高出力165kW、一充電走行距離513km、691万円 |
Fuel Connect編集部の整理
新型CLAは、1つの車種群でマイルドハイブリッドとBEVを展開しながら、MMA、MB.OS、第4世代MBUX、運転支援機能、安全装備まで複数の領域を刷新したモデルとして位置づけられる。車両の動力方式だけでなく、ソフトウェア、ナビゲーション、音声アシスタント、OTAアップデート、各種センサーによる支援機能が同一モデル群の構成要素として示されている。
企業で車両導入や車両管理を担当する読者にとっては、6モデルの価格、駆動方式、最高出力、BEVの一充電走行距離に加え、マイルドハイブリッドとBEVで異なるパワートレイン構成を把握する際の情報となる。車両管理や関連サービスに携わる読者にとっても、MB.OSによる統合制御、OTA対応、Google Geminiとの連携、カメラやレーダーなどを用いた運転支援機能の採用状況を整理する材料となる。
References
- ^ 【BigGo Finance】. 「新型CLAはMMA採用でマイルドハイブリッド4車種とBEV2車種を展開」. https://finance.biggo.jp/news/f0d89e15-d3b2-40e9-ae7e-e3b12eae5c08.
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