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日東工業掛川工場でリユース太陽光パネルとEV蓄電池を自家消費に活用
日東工業掛川工場でリユース太陽光パネルとEV蓄電池を自家消費に活用
2026年8月18日、日経BPは、静岡県掛川市にある日東工業の掛川工場が、屋根上のリユース太陽光パネルと、電気自動車で使用されたリユース蓄電池を組み合わせて発電電力を自家消費している事例を紹介した。太陽光パネルと蓄電池の双方に再使用品を採用し、設備には日東工業の接続箱や昇圧変圧器も組み込まれている。[1]
掛川工場では、2022年にリユース太陽光パネル1115枚を設置しており、設備の出力は約326.5kWで、従来から設置されていた出力100kWの太陽光発電設備と合わせて約426.5kWを自家消費用として運用している。従来の100kW設備は余剰電力買取制度を活用していたが、現在は発電した電力を売電せず、自家消費のみに用途を変更している。
太陽光発電で得た電力は、日産自動車の電気自動車「リーフ」8台分から再使用した蓄電池に蓄え、掛川工場内で自家消費している。蓄電池は1台分当たり約18kWhで、導入した設備全体の容量は約130kWhとなっている。
掛川工場に導入された太陽光発電設備と蓄電池の構成
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| リユース太陽光パネル | 1115枚、出力約326.5kW、2022年設置 |
| 既設太陽光発電設備 | 出力100kW、余剰電力買取から自家消費のみに用途変更 |
| 太陽光発電設備の合計出力 | 約426.5kWを自家消費用として運用 |
| リユース蓄電池 | 日産自動車「リーフ」8台分、1台分当たり約18kWh、合計約130kWh |
Fuel Connect編集部の整理
日東工業の掛川工場の事例は、既設の太陽光発電設備にリユース太陽光パネルと電気自動車由来のリユース蓄電池を加え、発電電力を工場内で自家消費する設備構成を示した事例として位置づけられる。太陽光パネルや蓄電池の再使用に加え、接続箱や昇圧変圧器を含む設備構成、既設設備から自家消費への用途変更が具体的な数値とともに示されている。
工場の電力設備や太陽光発電設備を管理する担当者にとっては、約426.5kWの太陽光発電設備と約130kWhの蓄電池を組み合わせた構成を把握する際の情報となる。電気自動車の蓄電池や太陽光パネルの再使用に関わる事業者にとっても、使用済み製品を工場の自家消費設備に組み込んだ具体的な導入形態を確認できる内容である。
References
- ^ 日経BP. 「日東工業掛川工場でリユース太陽光パネルとEV蓄電池を自家消費に活用」. https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00007/00196/?ST=msb.
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