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スズキ「スペーシア」ターボ車にS-エネチャージを採用し燃費性能を向上
スズキ「スペーシア」ターボ車にS-エネチャージを採用し燃費性能を向上
スズキ「スペーシア」は2015年8月18日、同年5月にNA車へ導入していたS-エネチャージをターボ車にも採用し、ISGによるモーターアシストを組み合わせた仕様を設定した。ターボ車ではISGが最長30秒間モーターアシストを行い、アシストの速度域を発進後から約100km/hまでとしている。[1]
S-エネチャージ搭載ターボ車のJC08モード燃費はFF車が26.8km/L、4WD車が25.6km/Lで、車両価格はFF車が149.04万円、4WD車が161.136万円に設定された。S-エネチャージはオルタネーターの代わりにモーター機能付き発電機のISGを用い、減速時のエネルギー回生と加速時のモーターアシスト、エンジン再始動を担う仕組みである。
スペーシアのターボ車には、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システムであるデュアルカメラブレーキサポートや全方位モニター付きメモリーナビゲーションに加え、クルーズコントロールシステムと7段マニュアルモード付きパドルシフトも採用された。スペーシアではターボ車への導入に先立つ2015年5月にNA車へS-エネチャージを採用しており、FF車で32.0km/Lの燃費を記録していた。
スペーシアS-エネチャージ搭載ターボ車の燃費と価格
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| JC08モード燃費 | FF車26.8km/L、4WD車25.6km/L |
| 車両価格 | FF車149.04万円、4WD車161.136万円 |
| モーターアシスト | 最長30秒間、発進後から約100km/hまでの速度域 |
| 追加装備 | クルーズコントロールシステム、7段マニュアルモード付きパドルシフト |
Fuel Connect編集部の整理
今回の内容は、スズキが2015年に軽自動車「スペーシア」のターボ車へS-エネチャージを採用し、燃費、モーターアシストの作動範囲、車両価格、運転支援関連装備を設定した経緯を整理したものである。スペーシアでは同年5月にNA車へ先行採用した後、8月18日にターボ車へ対象を広げており、同一車種内でのS-エネチャージ採用範囲の変化を確認できる。
車両管理や社用車の選定に関わる担当者にとっては、FF車と4WD車で異なるJC08モード燃費や車両価格、クルーズコントロールシステムなどの装備内容を把握する際の基礎情報となる。燃料使用量を扱う業務や車両仕様を確認する実務では、S-エネチャージによるモーターアシストの作動時間や速度域を含め、当時設定された仕様を区分して確認するための情報として位置づけられる。
References
- ^ 【Yahoo!ニュース】. 「スズキ「スペーシア」ターボ車にS-エネチャージを採用し燃費性能を向上」. https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d561c6cdde4ed8c739216af720005f69785b83?page=2.
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