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オーストラリア次期汎用フリゲートの動力源にロールス・ロイスMT30が選定
オーストラリア次期汎用フリゲートの動力源にロールス・ロイスMT30が選定
ロールス・ロイスは2026年4月21日、豪海軍の次期汎用フリゲートに舶用ガスタービンMT30が選定されたことを発表した。昨年オーストラリアは汎用フリゲート後継として日本のもがみ型護衛艦能力向上型を選定しており、MT30はこの艦型の動力源として運用されていることから豪海軍も同エンジンを採用することを決定した[1]
MT30エンジンは最大11隻の艦艇に搭載される予定で、対潜および航空防衛能力の強化に寄与することが示されている。設計、組立、試験は英国ブリストルのロールス・ロイス施設で行われ、世界各国の最新鋭海軍プラットフォームに採用されている。
オーストラリア向け最初の3隻は三菱重工業によって日本で建造され、1番艦は2029年に納入され、2030年に就役する見通しである。もがみ型護衛艦能力向上型にはMT30に加え、mtu Series 4000ディーゼルエンジン発電機も搭載され、ダイハツインフィニアースを通じて安定的に電力供給が行われる。
MT30搭載および建造計画の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 動力源 | ロールス・ロイス MT30 舶用ガスタービン |
| 搭載艦数 | 最大11隻 |
| 建造社 | 三菱重工業(日本) |
| 1番艦納入・就役 | 納入2029年、就役2030年 |
| 補助発電機 | ロールス・ロイス パワーシステムズ mtu Series 4000 ディーゼルエンジン |
Fuel Connect編集部の整理
本記事はオーストラリアの次期汎用フリゲートに関する動力源選定と建造計画を整理したものである。読者は豪海軍の艦艇運用や日本製護衛艦能力向上型の海外輸出に関する情報を把握できる。
記事の内容は軍事防衛装備や海上プラットフォームの建造・運用に関わる企業や関係者が実務上把握しておくと有用である。ロールス・ロイスのMT30エンジン採用と関連発電機の情報も含まれている。
References
- ^ 【媒体名】. 「オーストラリア次期汎用フリゲートの動力源にロールス・ロイスMT30が選定」. https://j-defense.ikaros.jp/docs/mod/005129.html.
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