News

西濃運輸とT2が自動運転トラックによる中継輸送を開始

西濃運輸とT2が自動運転トラックによる中継輸送を開始

2026年4月27日、西濃運輸とT2は関東−九州・中四国間の一部区間で自動運転トラックを用いた中継輸送を開始した。運行は通常トラックと連携して行われ、神奈川県から兵庫県までの区間でオペレーションを確認済みである[1]

往路は相模原支店から姫路支店まで約550km、復路は神明支店から相模原支店まで約515kmを走行する。東名高速・厚木ICから中国自動車道・吹田JCT間の約430kmがレベル2自動運転区間として設定されている。

T2は神戸西IC近くに切替拠点「トランスゲート神戸西」を設置し、無人・有人運転の切替手順を確認した。将来的にレベル4自動運転が実現した場合、関東−関西間で1日1往復が可能となり、輸送能力は少なくとも2倍に高まる見込みである。

中継輸送における自動運転トラックの運行区間と仕様

項目 詳細
往路走行距離 約550km(相模原支店−姫路支店)
復路走行距離 約515km(神明支店−相模原支店)
自動運転区間 東名高速・厚木IC−中国自動車道・吹田JCT 約430km、レベル2
切替拠点 トランスゲート神戸西(無人・有人運転切替確認用)

Fuel Connect編集部の整理

本記事は西濃運輸とT2が国内初となる特積み幹線輸送に自動運転トラックを導入した事例を報告している。物流管理や車両運用の実務担当者にとって、中継輸送での自動運転運用の詳細を把握する上で参考になる。

距離や運行区間、レベル2自動運転の適用範囲、切替拠点の設置などが明示されており、輸送能力や将来の運行計画を検討する物流や運行管理の担当者に有用な情報を整理している。

References

  1. ^ 【媒体名】. 「西濃運輸とT2が自動運転トラックによる中継輸送を開始」. https://kabu-ir.com/article/520545473.html.

アドブルーの関連コラム