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ホンダが2030年の世界販売目標を見直しEV比率明記を見送る方針
ホンダが2030年の世界販売目標を見直しEV比率明記を見送る方針
共同通信は2026年5月8日23時56分、ホンダが2030年までの中長期の自動車販売戦略で、従来360万台としていた年間の世界販売台数目標を引き上げる方針であることが分かったと報じた。全体の2割程度としていた電気自動車の販売比率はいったん白紙とし、明記を見送る方針である[1]
ホンダは販売目標の達成に向け、ハイブリッド車を増やすことで対応する方向であり、詳細は14日の事業戦略説明会で説明する予定である。新たに打ち出す戦略目標では、具体的な世界販売台数は示さない方向で検討している。
EV比率を明記しない背景として、米国を中心に世界でEVを巡る政策変更が起きており、需要見通しが不透明なことが参考文章で示されている。ホンダは今年3月に北米で生産予定だったEV3車種の開発中止を決定し、EV関連の費用や損失を最大2兆5千億円計上するとの試算も発表していた。
ホンダの2030年販売戦略で示された主な変更点
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 世界販売台数目標 | 従来360万台としていた2030年までの年間世界販売台数目標を引き上げる方針である。 |
| EV販売比率 | 全体の2割程度としていた電気自動車の販売比率はいったん白紙とし、明記を見送る。 |
| HVの位置づけ | ハイブリッド車を増やすことで販売目標の達成を目指す方向である。 |
| 説明予定 | 14日の事業戦略説明会で詳細を説明する予定である。 |
Fuel Connect編集部の整理
今回の記事は、ホンダが2030年までの中長期の自動車販売戦略について、世界販売台数目標とEV販売比率の扱いを見直す方針を伝える内容である。販売目標、EV比率、HVの販売強化、北米でのEV3車種の開発中止、EV関連費用や損失の試算という複数の要素が同じ戦略見直しの文脈で示されている。
企業の車両導入、物流用車両の更新、車両管理、燃料調達、販売計画に関わる読者にとっては、ホンダがHVのラインアップを早期にそろえて販売を強化するとみられる点を把握しておくことが有用である。自動車メーカーの販売戦略を参照する実務担当者は、14日の事業戦略説明会で示される詳細と、2030年に向けた販売目標の扱いを確認する対象になる。
References
- ^ 共同通信. 「ホンダが2030年販売目標を見直しEV比率明記を見送る方針」. https://www.47news.jp/14272813.html.
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