共有
三菱ふそうが小型EVトラック向け無線充電システムを公開
三菱ふそうが小型EVトラック向け無線充電システムを公開
三菱ふそうトラック・バスは2026年5月12日、停車中のEV商用小型トラックに無線で充電するシステムを愛知県江南市で報道陣に公開した。名鉄NX運輸のトラックを使い、2026年3月末から6月末まで夜間充電の実証実験を行う。[1]
実証実験では、小型EVトラック「eキャンター」1台を使用し、充電ケーブルを使わない運用で作業量を減らす仕組みを確認する。三菱ふそうトラック・バスは実証実験で課題を探り、システムの販売を目指すとしている。
三菱ふそうトラック・バスによると、発車前にケーブルを外す作業や帰着後にケーブルを接続する作業は乗務員の負担になる。無線充電では車内からボタン操作で充電できるため、乗務員の安全も確保しやすいという。
実証実験の対象車両と充電条件
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 実施期間 | 2026年3月末から6月末まで |
| 実施場所 | 愛知県江南市 |
| 使用車両 | 小型EVトラック「eキャンター」1台 |
| 充電方式 | 停車中のEV商用小型トラックに無線で充電するシステム |
| 充電距離 | 装置とトラックが最長約5m離れていても充電可能 |
Fuel Connect編集部の整理
この記事は、代替技術・競合の領域において、EVトラックの充電作業を無線化する実証実験の内容を整理する事例である。対象は小型EVトラック「eキャンター」であり、名鉄NX運輸の車両を使った夜間充電の実証実験として位置づけられる。
物流事業者、車両管理担当者、EVトラック導入を扱う企業にとっては、充電作業の方法や乗務員の作業範囲に関わる情報として把握しておくと有用である。燃料調達や車両運用に関わる読者にとっても、商用車の充電設備と運用手順に関する技術動向の一つとして参照できる。
References
- ^ 産経新聞. 「三菱ふそう、小型EVトラック向け無線充電システムを公開」. https://www.sankei.com/article/20260512-YUHRH2XSRNPLVNZNGR3XI2QWSU/.
アドブルーの関連コラム
【三菱】キャンターのアドブルーが減らない原因
アドブルータンクの故障原因や補充方法などを解説
アドブルー(AdBlue)がガラスについた時の影響と対処法
【アドブルータンク】トラックごとの容量とトラブル対処法
アウディのアドブルー残量を確認する方法
ベンツのアドブルーを自分で補充する方法
トラックとダンプのアドブルー消費量が増加する原因
ベンツのアドブルー残量を確認する方法
キャンターのアドブルー消費量と警告灯の消し方
UDのアドブルー添加システム異常の原因と対処法