News

いすゞの最新BEVピックアップトラックD-MAX EVを実車展示

D-MAX EV実車展示の概要

いすゞ自動車とUDトラックスは2026年5月19日、自動車技術の展覧会「人とくるまのテクノロジー展2026」で、最新BEV(バッテリー電気自動車)トラックD-MAX EVの実車展示を発表した[1]。この展示は商用車の先進安全技術や自動運転技術、輸配送効率向上のソリューションもあわせて紹介するものとなっている。

D-MAX EVは2019年に登場した3代目D-MAXをベースに開発され、フルタイム4WDの新開発eアクスルを前後に搭載してシステム最大出力130kW・最大トルク325Nmを発揮する仕様である。66.9kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせ、最高速度は130km/h以上、航続距離は263km(WLTC)を確保している。

車体は堅牢なフレームとボディ設計により最大積載量1トン、最大けん引能力3.5トン、最低地上高203mmを実現しており、リニアな加速感と低騒音・低振動を両立している。エクステリアではV字型グリルやヘッドライト加飾にブルーのアクセントカラーを施し、電動化の先進性を表現している。

D-MAX EVの主な仕様

項目 詳細
ベースモデル 3代目D-MAX(2019年登場)
パワートレイン フルタイム4WD、フロント40kW・リア90kWモーター、システム最大出力130kW・最大トルク325Nm
バッテリー リチウムイオン66.9kWh
最高速度 130km/h以上
航続距離(WLTC) 263km
最大積載量 1トン
最大けん引能力 3.5トン
最低地上高 203mm
ノルウェー仕様車 ダブルキャブ5人乗り、エクステンドキャブ2人乗り、価格78万9900〜85万9900クローネ

Fuel Connect編集部の整理

本記事は、いすゞ自動車とUDトラックスが出展する「人とくるまのテクノロジー展2026」で展示されるD-MAX EVの仕様や展示内容を整理したものである。展示では商用車技術や社会課題対応のソリューションもあわせて紹介される点が重要である。

実務上は、商用車メーカー関係者や物流事業者、車両管理担当者がD-MAX EVの性能や輸送効率、電動化の仕様を把握しておくことに有用である。展示情報は国内外での展開状況や技術仕様を確認する資料としても活用できる。

References

  1. ^ 【媒体名】. 「いすゞの最新BEVピックアップトラックD-MAX EVを実車展示」. https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-1060761.

アドブルーの関連コラム