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JR気仙沼線BRTで東北初のレベル4自動運転バスを公開
JR気仙沼線BRTで東北初のレベル4自動運転バスを公開
2026年5月28日、JR気仙沼線BRTの柳津駅と水尻川APを結ぶ約15.5kmで、レベル4認可を受けた自動運転バスが報道向けに公開された。運転席には運転手が座っていたが、走行中の運転操作は行わず、最高時速はおよそ60kmとされた。[1]
JR気仙沼線は東日本大震災の津波で被害を受けた後、線路があった場所を専用道路としてバスを走らせるBRTとして運行している。自動運転バスは専用道路内に埋めた磁気マーカーと、車両底部の磁気センサーで位置を認識する仕組みである。
JR東日本は2018年度から実証試験を進め、ルートや路面状況など一定の条件下で運転手が不要となるレベル4の認可を東北で初めて受けた。再来年度までに一般道での自動運転を目指し、その後は営業運転へつなげたい考えで、5月29日から一般向けの試乗も行われる。
レベル4自動運転バスの運行条件と公開内容
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運行区間 | JR気仙沼線BRTの柳津駅から水尻川APまでの約15.5km |
| 走行速度 | 最高時速およそ60km |
| 認可内容 | ルートや路面状況など一定の条件下で運転手が不要となるレベル4の自動運転 |
| 位置認識 | 専用道路内の磁気マーカーと車両底部の磁気センサーを使用 |
| 今後の予定 | 再来年度までに一般道での自動運転を目指し、その後に営業運転へつなげる考え |
Fuel Connect編集部の整理
今回の公開は、JR気仙沼線BRTという専用道路を持つ交通区間で、一定条件下のレベル4自動運転が東北で初めて認可された事例として位置づけられる。約15.5kmの区間と最高時速およそ60kmという数値が示されており、バスによるレベル4自動運転の運用条件を把握する材料になる。
交通事業者、車両管理、運行管理、地域移動サービスに関わる担当者にとって、専用道路、磁気マーカー、車両側センサーを組み合わせた運行方式は確認対象となる。燃料調達や車両運用に関わる読者にとっても、BRTの営業運転へつなげる計画と一般道での自動運転を目指す時期は、関連業務を整理する際の参照情報となる。
References
- ^ Yahoo!ニュース. 「JR気仙沼線BRTで東北初のレベル4認可を受けた自動運転バスを公開」. https://news.yahoo.co.jp/articles/268a157a7f81bf071bb4a75ba8d037aa080b21af.
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