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UberがAV Labsで自動運転車のデータ収集を開始

UberがAV Labsで自動運転車のデータ収集を開始

自動運転ラボは、米Uber Technologiesについて、自社開発の自動運転車が公道を走行していることが明らかになったと2026年5月29日14:41公開の記事で伝えた。走行の目的はロボタクシーとしての運行ではなく、提携先のロボタクシー向けにデータを収集することだと説明されている[1]

Uberは新たなプロジェクト「AV Labs」を立ち上げ、カメラ、LiDAR、レーダーなどのセンサーを搭載した車両の公道走行を始めた。UberのCFOであるBalaji Krishnamurthy氏は、今後数カ月で数百台規模の車両をUberのネットワーク上で稼働させる予定だと述べている。

記事では、Uberが過去に自動運転開発部門Advanced Technologies Groupを設けていたことや、2020年12月にAurora Innovationへ同部門を売却した経緯も整理されている。現在のUberはWaymo、Aurora Innovation、Nuro、Motional、Avride、Waabi、May Mobilityなど複数の企業と提携し、自動運転車の配車プラットフォームに関わっている。

Uberの自動運転関連プロジェクトと提携範囲

項目 詳細
AV Labsの目的 自社開発の自動運転車を用いて、提携先のロボタクシー向けにデータを収集すること
搭載センサー カメラ、LiDAR、レーダーなど
車両規模の予定 今後数カ月で数百台規模の車両をUberのネットワーク上で稼働させる予定
データ生成の見込み 2026年末までに少なくとも毎月200万マイル、約322万km分のデータを生成する見込み
主な提携先 Waymo、Aurora Innovation、Nuro、Motional、Avride、Waabi、May Mobility、WeRide、百度、Pony.ai、Momenta、Wayveなど

Fuel Connect編集部の整理

この記事は、自動運転車を直接ロボタクシーとして運行する取り組みではなく、Uberが提携先に向けて走行データを集める位置づけの動きを扱っている。過去の自社開発部門の売却経緯と、現在の複数企業との提携関係を併せて示している点が、Uberの自動運転関連事業の整理に関係する。

車両管理、配車サービス、物流、燃料調達などの実務担当者にとっては、自動運転車の運行そのものだけでなく、データ収集車両が既存ネットワーク上で使われる点を把握しておくことが有用である。カメラ、LiDAR、レーダーを搭載した車両の稼働予定や、毎月200万マイル規模のデータ生成見込みは、関連サービスや車両運用の情報整理に関係する。

References

  1. ^ 自動運転ラボ. 「UberがAV Labsで自動運転車のデータ収集を開始」. https://jidounten-lab.com/u_62733.

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