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シーバ・ロジスティクスがG75グリーンサプライチェーンパートナーに選定
シーバ・ロジスティクスがG75グリーンサプライチェーンパートナーに選定
シーバ・ロジスティクスは2026年6月10日、物流専門誌Inbound Logisticsが選定するG75グリーンサプライチェーンパートナーに選ばれたと発表した。持続可能なサプライチェーン構築や企業の社会的責任への取り組みが選定理由として示された[1]
同社は脱炭素化に向け、データ活用とパートナーシップを重視した取り組みを進めており、2025年3月にはSBTiへの参加を表明した。親会社であるCMA CGMグループの2050年ネットゼロ達成方針に沿い、自社資産の脱炭素化とサプライヤー支援を推進している。
取り組みの柱として、持続可能な倉庫運営、低炭素車両の導入、低炭素輸送ソリューションの提供が挙げられている。環境ソリューションCEVA FORPLANETでは、輸送モード転換や持続可能な航空燃料、海上燃料の活用を提案している。
倉庫運営と輸送分野における脱炭素関連の実績
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 倉庫運営 | LED照明の設置率は世界全体で93%に達し、荷役機器の92%を電動化した。 |
| 太陽光発電と電力 | 太陽光発電設備は76万平方メートルまで拡大し、使用電力の85%を低炭素電源で賄っている。 |
| 代替燃料車両 | 代替燃料車両は1591台まで増強し、電気自動車542台、HVOやB100バイオ燃料を使用するトラック870台超を含む。 |
| 英国でのHVO利用 | 英国では18拠点で年間600万リットルのHVOを利用し、地域のCO2換算排出量を最大90%削減している。 |
| 顧客向け環境ソリューション | CEVA FORPLANETを通じ、これまでに2万7000トンのCO2換算排出量削減を実現した。 |
Fuel Connect編集部の整理
本記事は、物流企業の認証・表彰に関する発表を起点に、倉庫運営、車両、燃料、輸送モードにまたがる脱炭素関連の取り組みを整理する内容である。G75グリーンサプライチェーンパートナーへの選定と、SBTi参加表明、2050年ネットゼロ方針に沿った施策が同じ文脈で示されている。
物流事業者、荷主企業、車両管理部門、燃料調達部門にとって、LED照明、荷役機器の電動化、代替燃料車両、HVO利用量などの数値は把握対象となる。顧客向けにはCEVA FORPLANETによる輸送モード転換や持続可能な航空燃料、海上燃料の活用提案が示されており、排出量削減に関わる実務担当者の確認領域に含まれる。
References
- ^ LOGI-TODAY. 「シーバ・ロジスティクスがG75グリーンサプライチェーンパートナーに選定」. https://www.logi-today.com/963033.
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