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ガソリンスタンド(エネオス)でアドブルーを補充する方法

ディーゼル車に乗っていると、アドブルー補充が必要になるタイミングが定期的に訪れます。普段利用しているエネオスのガソリンスタンドでアドブルーを補充できれば、わざわざ別の店舗を探す手間が省けて便利です。

しかし、エネオスの全店舗でアドブルーを取り扱っているわけではなく、店舗によって対応状況が異なるため、事前に取扱店を確認しないと無駄足になる可能性があります。

この記事では、エネオスのガソリンスタンドでアドブルーを補充できるかどうかや取扱店の探し方、補充の流れ、価格の目安について詳しく解説していきます。


エネオスのガソリンスタンドでアドブルーは補充できるか

エネオスのガソリンスタンドでアドブルーを補充したいと考えている方は多いですが、全ての店舗で対応しているわけではありません。アドブルーとは、ディーゼルエンジン車の排気ガス浄化に使われる尿素水のことで、尿素SCRシステムを搭載した車両では定期的な補充が必要です。

エネオスにはトラック・大型車向けの「ENEOSウイング」と一般向けの「ENEOS SS」の2種類があり、アドブルーの取り扱い状況はそれぞれ異なります。ここでは、エネオスでアドブルーを補充できるかどうかについて、以下の2つの観点から解説します。

  1. 全店舗で取り扱っているわけではない
  2. ENEOSウイングとENEOS一般SSの違い

それぞれの特徴を理解しておくことによって、アドブルーの補充先を選ぶ際の判断がしやすくなります。

それでは各項目について、詳しく解説していきます。

全店舗で取り扱っているわけではない

エネオスは国内最大級のガソリンスタンドチェーンですが、アドブルーの取り扱いは店舗ごとに異なります。ディーゼル車の利用が少ない住宅街のスタンドでは、アドブルーを在庫として置いていないケースが珍しくありません。

アドブルーを取り扱っている店舗の傾向は、以下の通りです。

  • 国道沿いの大型車対応SS
  • 高速道路IC付近のSS
  • トラックターミナル周辺のSS

アドブルーの補充を希望する場合は、事前に最寄りのエネオス店舗に電話で確認するか、後述するENEOS公式サイトの検索機能を利用して取扱店を探すことをおすすめします。来店してから「取り扱いなし」と判明するのを防ぐためにも、事前確認は欠かせません。

ENEOSウイングとENEOS一般SSの違い

ENEOSウイングは、トラックや大型車向けに特化したサービスステーションを運営する企業です。全国の高速道路沿いやIC付近を中心に多数の拠点を展開しており、アドブルーのディスペンサーを設置している店舗が多い点が特徴です。

以下は、ENEOSウイングとENEOS一般SSの主な違いをまとめた表です。

項目 ENEOSウイング ENEOS一般SS
主な対象 トラック・大型車 乗用車全般
アドブルー対応 多くの店舗で対応 一部店舗のみ対応
補充方法 ディスペンサー量り売り 手動補充(ジョッキ等)
営業時間 24時間営業が多い 店舗により異なる

乗用車でアドブルーを補充する場合は、ENEOSウイングよりも近隣のENEOS一般SSを利用する方が便利です。ただし、一般SSではアドブルーのディスペンサーが設置されていないことが多く、箱売りの製品を購入して自分で補充する形式になる場合があります。

エネオスのアドブルー取扱店の探し方

エネオスでアドブルーを補充したい場合、事前に取扱店を確認しておくことが重要です。ここでは、アドブルー取扱店を探す主な方法を2つ紹介します。

  1. ENEOS公式サイトのSS検索を使う方法
  2. NAVITIMEでアドブルー取扱店を探す方法

どちらの方法もスマートフォンやPCから無料で利用でき、所在地や営業時間を事前に把握できます。

それでは各項目について、詳しく解説していきます。

ENEOS公式サイトのSS検索を使う方法

ENEOS公式サイトでは、全国のENEOSサービスステーションを条件付きで検索できるツールが用意されています。このSS検索では、取り扱いサービスの条件で店舗を絞り込むことが可能です。

検索の手順は、以下の通りです。

  1. ENEOS公式サイトの「SS検索」を開く
  2. 住所や現在地から最寄りのSSを表示する
  3. サービス条件でアドブルーを選択する
  4. 検索結果から店舗の詳細を確認する

検索結果には店舗の住所や電話番号、営業時間が表示されるため、事前に来店予定を立てやすくなります。ただし、在庫状況はリアルタイムで反映されない場合があるため、来店前に電話で在庫を確認しておくとより確実です。

NAVITIMEでアドブルー取扱店を探す方法

NAVITIMEでは、全国のENEOS(アドブルー取扱)を一覧で検索できるページが公開されています。NAVITIMEとは、地図や経路検索を提供するナビゲーションサービスのことで、ガソリンスタンドのサービス内容を条件付きで絞り込める機能を備えています。

NAVITIMEを使う主なメリットは、以下の通りです。

  • 地図上でアドブルー取扱店を視覚的に確認できる
  • 現在地からの距離順で店舗を表示できる
  • ENEOSウイングの店舗も含めて一括検索できる

ENEOS公式サイトのSS検索と比較すると、NAVITIMEはENEOS以外のブランド(宇佐美やコスモ石油など)のアドブルー取扱店も同時に検索できる点が強みです。複数ブランドを横断して最寄りの取扱店を探したい場合は、NAVITIMEの利用が適しています。

エネオスでアドブルーを補充する流れ

エネオスでアドブルーを補充する際の流れは、フルサービス店とセルフスタンドで異なります。ここでは、それぞれの店舗形態ごとの補充の流れを2つに分けて解説します。

  1. フルサービス店での補充の流れ
  2. セルフスタンドでの補充の流れ

どちらの店舗形態でも補充自体は可能ですが、対応方法や所要時間に違いがあります。

それでは各項目について、詳しく解説していきます。

フルサービス店での補充の流れ

フルサービス店とは、スタッフが給油や窓拭きなどのサービスを提供する形態のガソリンスタンドのことです。アドブルーの補充もスタッフに依頼でき、補充口の位置がわからない場合でも対応してもらえます。

フルサービス店での補充の流れは、以下の通りです。

  1. 来店時にスタッフへアドブルーの補充を依頼する
  2. スタッフが補充口を確認し、必要量を補充する
  3. 補充量に応じた料金を支払う

所要時間は5〜10分程度で、給油のついでに依頼できるため手間がかかりません。ただし、店舗によってはアドブルーの在庫を常備していない場合があるため、来店前に電話で確認しておくと安心です。

セルフスタンドでの補充の流れ

セルフスタンドでは、原則として利用者自身がアドブルーを補充する形になります。セルフスタンドとは、利用者が自分で給油操作を行う形態のガソリンスタンドのことで、人件費を抑えることによって燃料価格が安い傾向にあります。

セルフスタンドでの補充方法は、以下の2パターンに分かれます。

補充方法 内容
ディスペンサー ノズルを差し込み必要量を補充
箱売り購入 店頭で5Lや10Lの製品を購入しDIY補充

ディスペンサーが設置されているセルフスタンドでは、軽油の給油と同じ感覚でアドブルーを補充できます。ただし、乗用車向けのディスペンサーを設置しているENEOS一般SSはまだ少数であり、大半のセルフスタンドでは箱売り製品を購入して自分で補充する形式です。

箱売り製品を使って自分で補充する場合は、補充口の位置を事前に車両の取扱説明書で確認しておいてください。補充口は車種によって異なり、給油口の隣やボンネット内、トランク下などに設置されています。

エネオスでアドブルーを補充する際の価格

エネオスでアドブルーを補充する際の価格は、補充方法や購入形態によって異なります。ここでは、量り売りと箱売り(パック販売)の2つの価格帯について解説します。

  1. 量り売りの価格目安
  2. 箱売り(パック販売)の価格目安

それぞれの購入方法にはメリットとデメリットがあるため、自分の車両のタンク容量や補充頻度に合わせて選んでください。

それでは各項目について、詳しく解説していきます。

量り売りの価格目安

量り売りとは、アドブルーのディスペンサーから必要な量だけを計量して購入する方法です。ENEOSウイングのトラック向けSSや一部のENEOS一般SSで提供されており、1Lあたりの単価が箱売りより安い傾向にあります。

以下は、量り売りの価格目安をまとめた表です。

購入場所 1Lあたりの目安
ENEOSウイング 100〜200円前後
ENEOS一般SS 200〜400円前後

量り売りの価格は店舗ごとに異なり、同じENEOSブランドでも立地や仕入れ条件によって差が生じます。なお、上記の価格はあくまで目安であり、時期や地域によって変動する点に注意してください。必要な量だけ購入できるため、開封後の品質劣化を気にする必要がない点が量り売りの大きなメリットです。

箱売り(パック販売)の価格目安

箱売りとは、5Lや10Lの容器に入ったアドブルーを店頭で購入する方法です。ディスペンサーが設置されていない店舗では、この箱売りがアドブルーの主な販売形態になります。

以下は、箱売りの価格目安をまとめた表です。

容量 価格の目安
5L 1,500〜2,500円前後
10L 2,500〜4,000円前後
20L 3,500〜5,000円前後

箱売りの1Lあたりの単価は量り売りより割高になりますが、持ち帰って自宅で補充できる点がメリットです。ただし、アドブルーは開封後に長期間保存すると品質が劣化する可能性があるため、車両のタンク容量に合った量を選ぶことが大切です。

※価格は販売時期や店舗によって変動します。来店前に店舗へ直接確認することをおすすめします。

エネオスのアドブルーに関するよくある質問

エネオスでアドブルーを補充するのに予約は必要ですか?

基本的に予約は不要で、来店時にそのまま補充を依頼できます。ただし、アドブルーの在庫がない場合は取り寄せになるケースがあるため、事前に電話で在庫状況を確認しておくと確実です。

エネオスのセルフスタンドで自分でアドブルーを補充できますか?

セルフスタンドでもアドブルーの補充は可能ですが、乗用車向けのディスペンサーを設置しているENEOS一般SSはまだ少数です。多くのセルフスタンドでは、店頭で箱売りのアドブルー(5Lや10L)を購入し、自分で補充口から注入する形になります。

エネオス以外でアドブルーを補充できる場所はありますか?

宇佐美鉱油やコスモ石油などの他ブランドのガソリンスタンド、トヨタや日産などのディーラー、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でもアドブルーの補充が可能です。通販で購入して自分で補充する方法もあり、10Lで2,000〜2,500円前後と店頭より安価な場合が多い傾向にあります。

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