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ネパール土石流発生9日後に水力発電所トンネルから男性2人を救出

ネパール土石流発生9日後に水力発電所トンネルから男性2人を救出

2026年9月5日の公開情報によると、ネパール軍は9月4日、ネパールと中国チベット自治区の国境付近で8月26日に発生した大規模な土石流と洪水を受け、中部ラスワ郡の水力発電所のトンネル内から男性2人を救出した。救出は発生から9日後となり、当局はトンネル内などにほかの生存者がいる可能性があるとみて捜索を続けている。[1]

9月4日に救出されたのは30歳のシャハさんと45歳のマハルジャンさんで、地元メディアなどによると、土石流と洪水が発生した当時は水力発電所の制御室などで勤務していた。シャハさんは地下に水が流れ込んだ際に同僚の避難を優先したため脱出できなかったと説明し、トンネル内に生存者が残っている可能性にも言及したとされる。

ネパールの災害当局などによる9月4日時点の集計では、死者はネパール側で1287人、中国側で31人の計1318人となり、行方不明者はネパール側で5083人、中国側で531人とされている。救出された2人は首都カトマンズの病院へ搬送され、容体は安定している模様で、日本人5人については安否が分かっていない。

救出状況と人的被害に関する9月4日時点の情報

項目 詳細
救出 中部ラスワ郡の水力発電所のトンネル内から男性2人を9月4日に救出
発生から救出まで 8月26日の発生から9日後
死者数 ネパール側1287人、中国側31人、計1318人
行方不明者数 ネパール側5083人、中国側531人
救出者の状態 首都カトマンズの病院へ搬送され、容体は安定している模様

Fuel Connect編集部の整理

今回の情報は、ネパールと中国チベット自治区の国境付近で発生した土石流と洪水について、中部ラスワ郡の水力発電所で発生から9日後に生存者2人が救出された経過と、9月4日時点で示されている人的被害の状況を整理するものである。水力発電所のトンネルや制御室で勤務していた人が災害発生後に救出された事実は、エネルギー施設で発生した災害と救助活動の経過を把握するための情報として位置づけられる。

水力発電を含むエネルギー施設の運用や災害対応に関わる読者にとっては、発生場所が水力発電所であること、救出まで9日を要したこと、救出後に2人が病院へ搬送されたことを時系列で把握する際の対象となる情報である。災害対応や施設管理に関係する読者は、当局がほかの生存者の可能性をみて捜索を続けていることや、9月4日時点で公表されている死者数と行方不明者数を含め、現時点で確認されている範囲を区別して把握することができる。

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References

  1. ^ 【毎日新聞】. 「ネパール土石流発生9日後に水力発電所トンネルから男性2人を救出」. https://mainichi.jp/articles/20260905/ddm/012/030/138000c.

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