共有
BYD2026年上期は減収減益、海外売上高比率は52.6%に上昇
BYD2026年上期は減収減益、海外売上高比率は52.6%に上昇
2026年9月8日5:00公開の情報によると、中国の電気自動車大手である比亜迪(BYD)が発表した2026年1〜6月期決算は、売上高が前年同期比7.1%減の3448億1500万元、純利益が同20.5%減の123億2500万元となった。上期としては5期ぶりの減益で、国内自動車販売の減少と人民元相場の上昇が業績に関係したとされている。[1]
中国汽車工業協会(CAAM)の統計では、2026年1〜6月の中国国内における自動車販売台数は前年同期比21.1%減の992万1000台となり、新エネルギー車の国内販売も同13.4%減の509万台となった。BYDの輸出を含む全自動車販売台数は同15.7%減少し、自動車および自動車関連事業の売上高は同9.0%減の2753億4100万元だった。
BYDの2026年1〜6月期の自動車輸出台数は前年同期比67.8%増の79万2000台となり、電子機器やエネルギー貯蔵などを含む海外事業売上高は同33.9%増の1812億6800万元に達した。海外事業売上高の全売上高に占める比率は前年同期の36.5%から52.6%へ上昇する一方、人民元の対ドル相場上昇に伴い47億300万元の為替差損を計上した。
BYD2026年上期の業績・販売・海外事業の主要数値
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 売上高 | 3448億1500万元、前年同期比7.1%減 |
| 純利益 | 123億2500万元、前年同期比20.5%減 |
| 全自動車販売台数 | 前年同期比15.7%減 |
| 自動車輸出台数 | 79万2000台、前年同期比67.8%増 |
| 海外事業売上高 | 1812億6800万元、前年同期比33.9%増 |
| 海外売上高比率 | 52.6%、前年同期は36.5% |
| 為替差損 | 47億300万元 |
Fuel Connect編集部の整理
今回の決算は、BYDの2026年上期について、売上高と純利益の減少に加え、中国国内の自動車販売動向、輸出台数の増加、海外事業売上高比率の上昇、人民元相場に伴う為替差損を同時に確認できる内容である。第2四半期にあたる4〜6月期では、売上高が前年同期比3.15%減の1945億9000万元となる一方、純利益は82億4100万元で同約29.7%増加している。
自動車メーカーや車両関連事業に携わる読者にとっては、中国国内販売と輸出の動き、海外売上高の構成比、為替差損など、BYDの事業構成と業績数値を把握するための情報として整理できる。車両調達や物流、車両管理など自動車市場の動向を参照する実務では、国内販売台数と輸出台数、海外事業売上高比率を個別に確認する材料となる。
References
- ^ Yahoo!ニュース. 「BYD2026年上期は減収減益、海外売上高比率は52.6%に上昇」. https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc05d4a153bc12eecdb646aefe8da6ed119092f.
アドブルーの関連コラム
【三菱】キャンターのアドブルーが減らない原因
アドブルータンクの故障原因や補充方法などを解説
アドブルー(AdBlue)がガラスについた時の影響と対処法
【アドブルータンク】トラックごとの容量とトラブル対処法
アウディのアドブルー残量を確認する方法
ベンツのアドブルーを自分で補充する方法
トラックとダンプのアドブルー消費量が増加する原因
ベンツのアドブルー残量を確認する方法
キャンターのアドブルー消費量と警告灯の消し方
UDのアドブルー添加システム異常の原因と対処法