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三菱シャリオグランディスが1997年10月13日に発表、3ナンバー化と6人乗り仕様を採用
三菱シャリオグランディスが1997年10月13日に発表、3ナンバーの上級ミニバンとして登場
三菱自動車は1997年10月13日、1983年に登場したシャリオの3代目にあたるシャリオグランディスを発表し、同年10月17日から販売を開始した。3代目では車体を3ナンバーサイズに拡大し、従来の7人乗りに加えて6人乗り仕様を設定するなど、上級ミニバンとしての車両構成を採用した。[1]
シャリオシリーズは1983年2月に初代が発売され、3列シートを備えた多目的乗用車として展開された後、1991年5月の2代目ではホイールベースの延長や収納設備の拡充などが行われた。1997年のシャリオグランディスでは車体形状を変更するとともに、座席の移動や格納に対応する複数の調整機構を採用し、乗車人数や荷物の量に応じて室内を使い分けられる構造とした。
シャリオグランディスには最高出力165ps、最大トルク23.5kgmの2.4L直列4気筒DOHC GDIエンジンと、スポーツモードを備えた4速ATが組み合わされ、FFとフルタイム4WDが設定された。発売後1か月の受注台数は1万2000台となり、2003年5月にはシャリオの名称を外した後継モデルのグランディスが登場し、同シリーズの国内販売は2009年5月に終了した。
シャリオグランディスの発売価格と主要諸元、初代からのモデル変遷
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 発表日 | 1997年10月13日 |
| 発売日 | 1997年10月17日 |
| メーカー | 三菱自動車 |
| 車種・世代 | シャリオグランディス・シャリオシリーズ3代目 |
| 車体区分 | 3ナンバーのミニバン |
| 乗車定員 | 6人または7人 |
| エンジン | 2.4L直列4気筒DOHC GDI(直噴) |
| 最高出力 | 165ps |
| 最大トルク | 23.5kgm |
| 変速機 | INVECS-IIスポーツモード4速AT |
| 駆動方式 | FF/フルタイム4WD |
| 発売時のFF車価格 | 198.5万~269.8万円 |
| 発売時の4WD車価格 | 236.5万~293.8万円 |
| 主な安全装備・構造 | 安全強化ボディRISE、運転席・助手席SRSエアバッグシステム |
| 後席ドア | ヒンジ式 |
| 発売後1か月の受注台数 | 1万2000台 |
| 初代シャリオ | 1983年2月登場、7人乗り3列シートを採用 |
| 2代目シャリオ | 1991年5月登場、初代比でホイールベースを95mm延長 |
| 後継モデル | 2003年5月登場のグランディス |
| シリーズの国内販売終了 | 2009年5月 |
Fuel Connect編集部の整理
本記事は、1997年10月13日に発表された三菱自動車のシャリオグランディスについて、1983年の初代シャリオから1991年の2代目を経て、車体寸法や乗車定員、室内機構が変更された経緯を整理する自動車史の情報である。1997年モデルの仕様に加えて、2003年に登場したグランディスへのモデル移行と2009年の国内販売終了までを扱っており、三菱自動車の多目的乗用車とミニバンの車種展開を年代別に確認できる。
車両管理や中古車を取り扱う事業者にとっては、シャリオグランディスに設定されたFFとフルタイム4WDの区分、6人乗りと7人乗りの仕様、2.4L GDIエンジンの採用などが、車種ごとの構成を把握する際の情報に該当する。自動車販売や車両仕様の調査に携わる読者にとっても、発売時の価格帯、安全装備、座席の調整機構、後席ドアの形式を確認することで、1990年代後半に展開された三菱のミニバンの商品構成を整理するための資料となる。
References
- ^ Motor-Fan. 「三菱シャリオグランディスに関する記事」. https://motor-fan.jp/article/1648754/.
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