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フォード、2026年第1四半期決算発表で株価下落 想定外の原材料価格上昇を警告

フォード、2026年第1四半期決算発表で株価下落 想定外の原材料価格上昇を警告

フォードは2026年4月30日に発表した第1四半期決算で、1株利益および売上高が予想を上回ったが、株価は下落した。通期のEBIT見通しは従来より5億ドル引き上げ最大105億ドルとしたが、原材料価格上昇によるコスト圧力を警告し、投資家心理に影響を与えている[1]

第1四半期の1株利益は0.66ドル、売上高は433億ドルとなり、ブルー事業は239億ドル、モデルeは12億ドル、Ford Proは147億ドルだった。フリーキャッシュフローは19億ドルの赤字となり、EV事業への投資継続が確認されている。

通期見通しではEBITが85~105億ドル、ブルーは45~50億ドル、Ford Proは65~75億ドル、モデルeは40~45億ドルの赤字を維持した。設備投資は95~105億ドルで、鉄鋼やアルミ価格上昇による利益押し下げ効果は20億ドルと試算された。トランプ関税一部取消しによる一時利益13億ドルも含まれている。

第1四半期および通期の主要財務指標

項目 詳細
1株利益(調整後) 0.66ドル(予想0.19ドル)
売上高 433億ドル(ブルー239億ドル、モデルe12億ドル、Ford Pro147億ドル)
EBIT(調整後) 第1四半期35億ドル(ブルー19.4億ドル、モデルe赤字7.77億ドル、Ford Pro16.9億ドル)
通期EBIT見通し 85~105億ドル(ブルー45~50億ドル、Ford Pro65~75億ドル、モデルe赤字40~45億ドル)
フリーキャッシュフロー(調整後) 第1四半期19億ドル赤字、通期50~60億ドル維持

Fuel Connect編集部の整理

本記事はフォードの2026年第1四半期決算および通期見通しの財務数値を整理した内容であり、投資家や企業財務担当者が把握することに有用である。原材料コストの上昇や一時利益の影響も明示され、事業戦略の理解に役立つ。

EV事業の投資継続状況や生産損失の影響も含まれ、車両管理や物流、財務計画に関わる実務関係者が参考にできる。通期見通しや部門別EBIT数値を比較することで、各事業の現状と財務への影響を客観的に整理できる。

References

  1. ^ 【媒体名】. 「【記事タイトル風】」. https://fx.minkabu.jp/news/365985.

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