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Waymoが第6世代ロボタクシーOjaiの無料乗車体験を発表

Waymoが第6世代ロボタクシーOjaiの無料乗車体験を発表

米Alphabet傘下の自動運転企業Waymoは5月28日(現地時間)、第6世代ロボタクシー「Ojai」の無料乗車体験をサンフランシスコ、フェニックス、ロサンゼルスで開始すると発表した。対象地域で乗車を希望するユーザーは、Waymoアプリで「Trusted Tester」への登録を申し込む必要がある。[1]

Ojaiは、中国Geely Holding Group傘下の電気自動車ブランドZeekrが製造した車両に、Waymoの自動運転システムを統合したロボタクシーである。WaymoとZeekrは2021年12月に協業を発表しており、Zeekrのスウェーデン拠点でロボタクシー専用プラットフォームを開発してきた。

車内は「走るリビングルーム」をコンセプトとし、エレベーターのように開くドア、完全にフラットなフロア、3枚の大型LEDスクリーンを備える。第6世代Waymo Driverを初めて搭載し、今後数カ月かけて乗車可能なユーザーを段階的に拡大し、2026年中により広いユーザー層への提供開始を目指す。

Ojaiの車両設計と提供計画の主な内容

項目 詳細
製造と統合 Zeekrが製造した車両にWaymoの自動運転システムを統合
対象都市 サンフランシスコ、フェニックス、ロサンゼルスで無料乗車体験を開始
車内設備 エレベーターのように開くドア、完全にフラットなフロア、3枚の大型LEDスクリーンを搭載
アクセシビリティ 点字、音声読み上げ対応のインタフェース、乗降時のサポートハンドルを車両設計に組み込み
提供計画 今後数カ月で乗車可能なユーザーを段階的に拡大し、2026年中により広いユーザー層への提供開始を目指す

Fuel Connect編集部の整理

今回の発表は、自動運転企業WaymoがZeekr製車両を用いた第6世代ロボタクシーOjaiについて、車両名、無料乗車体験の開始都市、搭載システム、車内設計を示した動きである。第6世代Waymo Driver、アクセシビリティ機能、アプリ経由のTrusted Tester登録、段階的な利用者拡大という要素が、車両とサービス提供の両面で整理されている。

企業の移動サービス担当者、車両管理部門、物流や都市交通に関わる実務担当者にとっては、完全自律走行車両の運用地域、乗車体験の登録方法、フリート拡大に向けた生産体制が把握対象となる。アリゾナ州メサの自社工場で年間数万台規模への運行車両拡大に向けた生産体制整備が進められている点は、車両供給と運用規模を見る際の事実情報である。

References

  1. ^ ITmedia NEWS. 「Waymoが第6世代ロボタクシーOjaiの無料乗車体験を発表」. https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2605/29/news081.html.

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