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いすゞD-MAX EVが人とくるまのテクノロジー展2026で実車展示

いすゞD-MAX EVが人とくるまのテクノロジー展2026で実車展示

2026年5月29日に公開されたcarview!の記事では、いすゞ自動車が「人とくるまのテクノロジー展2026」にブース出展し、BEVピックアップトラック「D-MAX EV」の実車を展示したことが伝えられている。同展示はUDトラックスとの共同ブースで行われ、車両展示に加えて関連技術も紹介された[1]

D-MAX EVは、2019年に登場した3代目D-MAXをベースに開発されたBEVモデルで、2024年3月のバンコク国際モーターショーで世界初公開された車両である。ベースとなるD-MAXは2002年に登場した貨客兼用ピックアップトラックで、100か国以上で販売されていると説明されている。

展示車両はフロントとリアに新開発のeアクスルを搭載し、フロント40kW、リア90kWのモーターによるフルタイム4WD構成とされている。66.9kWhのリチウムイオンバッテリーを採用し、WLTCモードで一充電航続可能距離263km、最大積載量1トン、最大けん引能力3.5トンとされている。

D-MAX EVの主要仕様と市場展開

項目 詳細
車両区分 いすゞ初の1トン積みピックアップトラックのBEVとして開発
駆動構成 フロント40kW、リア90kWのモーターを組み合わせたフルタイム4WD
電池容量と航続距離 66.9kWhのリチウムイオンバッテリーを採用し、WLTCモードで263km
実用性能 最大積載量1トン、最大けん引能力3.5トン、最低地上高203mm
市場展開 ノルウェー市場を皮切りに展開され、2026年には英国でも展開

Fuel Connect編集部の整理

D-MAX EVの展示は、商用利用を想定するピックアップトラック領域で、BEV仕様の車両性能や市場展開が具体的な数値とともに示された事例である。車両の積載量、けん引能力、航続距離、駆動構成は、企業の車両管理や導入検討に関わる担当者が把握する情報に含まれる。

ノルウェー市場から展開し、英国での展開も示された内容は、海外市場におけるEVピックアップトラックの販売地域と仕様を確認する材料である。燃料調達、物流、車両運用、商用車の電動化に関わる読者にとって、D-MAX EVの展示内容は代替技術・競合領域の動向を整理する情報となる。

References

  1. ^ carview!. 「いすゞD-MAX EVが人とくるまのテクノロジー展2026で実車展示」. https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/4fb4f39e8811724d3147e12195025bbb89113e7a/.

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