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金現物と原油先物が中東情勢を背景に逆方向へ推移

金現物と原油先物が中東情勢を背景に逆方向へ推移

BigGoファイナンスは2026年7月10日2時48分、国際金価格が続落し、金現物が1オンス4066ドル台で前日比0.3%安となっていると伝えた。トランプ米大統領がイランとの停戦交渉決裂を宣言し、米軍によるイランへの報復攻撃開始が明らかになったことで、原油価格は上昇した[1]

金現物は日本時間午前10時05分時点で前日比0.3%安の1オンス4066.24ドルとなり、前日には7月1日以来の安値を付けていた。ニューヨーク商品取引所の金先物8月限も0.1%安の4077ドルで、4100ドルを下回って推移している。

国内商品先物市場では原油の中心限月である12月物が1キロリットル7万1500円で寄り付き、前日の清算値に比べ1230円高い水準となった。取引時間中には一時7万2950円まで上昇し、中心限月として約2週間ぶりの高値を付けた。

金現物と原油先物の主な価格動向

項目 詳細
金現物 日本時間午前10時05分時点で前日比0.3%安の1オンス4066.24ドル
ニューヨーク金先物8月限 0.1%安の4077ドルで、4100ドルを下回って推移
国内原油先物12月物 1キロリットル7万1500円で寄り付き、前日の清算値比1230円高
国内原油先物の取引時間中高値 一時7万2950円まで上昇し、中心限月として約2週間ぶりの高値

Fuel Connect編集部の整理

本記事は、国際金価格と原油先物価格が同じ中東情勢の情報を背景に異なる方向へ動いたとする市場動向を整理した内容である。金現物、ニューヨーク金先物、国内原油先物の数値が示されており、原油価格と金利を生まない資産である金の関係が説明されている。

燃料調達や物流、車両管理に関わる読者にとっては、国内原油先物の中心限月がどの水準で取引されたかを把握する材料になる。エネルギー価格の変動を確認する実務担当者にとっては、原油先物、金価格、中東情勢、米金融政策に関する市場の見方を同時に確認できる内容である。

References

  1. ^ BigGoファイナンス. 「金現物が4066ドル台へ続落し国内原油先物12月物は2週間ぶり高値を付ける」. https://finance.biggo.jp/news/e062d147-a2d8-4088-8930-18b97a95c7fe.

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